黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」最終回視聴率は16.7%、平均視聴率は15.8%
2022.10.03 14:21
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女優の黒島結菜がヒロインを務め、9月30日に最終回が放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の視聴人数と視聴率が10月3日、発表された。
黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」視聴率発表
視聴人数(リアルタイム)は、総合の番組最高が1496.5万人、期間平均が1233.1万人、BSプレミアムの番組最高が466.9万人、期間平均が431.0万人。最終回の視聴率(リアルタイム)は、個人視聴率が関東地区9.3%、関西地区8.6%、沖縄地区10.4%、世帯視聴率が関東地区16.7%、関西地区16.2%、沖縄地区19.6%となった。
また期間平均視聴率は、個人視聴率が関東地区8.9%、関西地区8.3%、沖縄地区9.3%、世帯視聴率が関東地区15.8%、関西地区15.0%、沖縄地区18.0%となった(以上すべてビデオリサーチ社調べ)。
放送終了にあたって、制作統括の小林大児氏は「黒島さんをはじめキャストスタッフ皆様、沖縄や横浜・鶴見など各地でご協力いただいた皆様、皆様のおかげでコロナ禍にさまざまな困難を乗り越えて最後まで全力で制作を終えられたことに心から感謝します。本当に多くの方々に、さまざまな時間やスタイルで『ちむどんどん』をご覧頂けたこと、うれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝。
「皆様の心のどこかに、比嘉家の面々がいつまでも残ることを願っています。最終回では、暢子とその家族親戚たち大勢がマスク無しで集まり、幸せな時間を過ごしました。ドラマでは『202X年』としましたが、現実の世界で、私たちの暮らしの中で、それが2023年であることを、心から祈っています」とコメントした。
黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」
同作は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。黒島がヒロイン・暢子を演じた。(modelpress編集部)
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