【8月31日はI Love Youの日】読者が選ぶ「歴代ドラマの胸キュン名セリフ」ランキングを発表<1位~20位>
2022.08.31 19:37
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モデルプレスでは、8月31日の“I Love Youの日”にちなみ「あなたが思う歴代ドラマの“胸キュン名セリフ”は?」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「歴代ドラマの胸キュン名セリフ」トップ20を発表する。
目次
モデルプレス読者が選ぶ「歴代ドラマの胸キュン名セリフ」トップ20
1位:「1分だけ…」/「花のち晴れ~花男 Next Season~」神楽木晴(平野紫耀/King & Prince)314票2位:「そんなの一択だろ!好きな女の言ってること信じねえでどうするんだよ!」/「花のち晴れ~花男 Next Season~」神楽木晴(平野紫耀/King & Prince)243票
3位:「俺とずっと一緒にいてください」/「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」黒沢優一(町田啓太)170票
4位:「あなたの痛みは僕には分かりません。でも分かりたいと思っています」/「おかえりモネ」菅波光太郎(坂口健太郎)149票
5位:「俺は、こいつの心に触れるために魔法使いになったのかもしれない」/「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」安達清(赤楚衛二)148票
6位:「俺の彼女だから」/「恋はつづくよどこまでも」天堂浬(佐藤健)141票
7位:「好きやよ」/「最愛」宮崎大輝(松下洸平)131票
8位:「俺はお前とずっと一緒にいたい。俺と結婚してくださぁああああい!!」/「おっさんずラブ」春田創一(田中圭)120票
9位:「引っ込んでろ!俺んだよ」/「初めて恋をした日に読む話」由利匡平(横浜流星)119票
10位:「僕には君が必要だ」/「この恋あたためますか」浅羽拓実(中村倫也)109票
11位:「俺の気持ちははっきりしてる。だからてめえは俺のことだけ見てろよ、バカ女」/「プロミス・シンデレラ」片岡壱成(眞栄田郷敦)
12位:「一緒にいますか?朝まで」/「逃げるは恥だが役に立つ」 津崎平匡(星野源)99票
13位:「俺がいんだろ。俺がそばにいてやるよ」/「好きな人がいること」柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)98票
14位:「花枝が好きです。今までで今日が1番好きです。明日にはもっと好きになる自信があります」/「ファイトソング」芦田春樹(間宮祥太朗)84票
15位:「3つ目のお願い聞いて?今からすること許せ」/「彼女はキレイだった」樋口拓也(赤楚衛二)82票
16位:「充電」/「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」宝来潤之介(玉森裕太/Kis-My-Ft2)81票
17位:「キスはいつするんやろ」/「スカーレット」十代田八郎(松下洸平)76票
18位:「今までと同じなら…やだ」/「美しい彼」清居奏(八木勇征/FANTASTICS from EXILE TRIBE)71票
19位:「俺の声届きますか?」/「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」黒川森生(杉野遥亮)69票
20位:「僕を好きになりなよ。僕だったら君に両想いをあげられるよ」/「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」井吹朝陽(西島隆弘)68票
回答数:3,599件
投票期間:2022年8月17日~8月24日
1位&2位:「1分だけ…」「そんなの一択だろ!好きな女の言ってること信じねえでどうするんだよ!」
なんと「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系/2018年)9話から、カリスマリーダーとして校内を仕切る神楽木晴のセリフが1位&2位にランクイン。ある時、超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”のヒロイン・音(杉咲花)が何者かに襲われる事件が発生。音は、犯人は婚約者・天馬(中川大志)が信頼を寄せる人物だったことを偶然聞いてしまう。
音はすぐさま天馬にその事実を伝えるも、天馬は半信半疑で、音は自分を信じてくれない天馬にショックを受ける。だが、晴は音の前で「そんなの一択だろ!好きな女の言ってること信じねえでどうするんだよ!」と天馬に激怒した。
その後、1人で涙を流す音にハンカチを差し出したのは晴。帰り道、「信じてくれてありがとう。神楽木がいてくれてよかった」という音を、晴は「1分だけ…」と後ろから包み込むように抱きしめた。
<1位の読者コメント>
・「ずっと抑えていた晴の気持ちが溢れた瞬間のセリフだから」
・「落ち込む音ちゃんを思わずバックハグしてしまってのこのセリフ。とても切なくて平野紫耀くんの眼差しに心打たれました!」
・「片想いで諦めないといけないと頭では分かっていても抑えられない想いがこの一言に詰まっている」
・「バックハグにプラスして1分だけ…切ない表情と相まって最高にキュンキュンしました」
・「耳元でこんな囁きは反則すぎます!」
<2位の読者コメント>
・「好きな女の子を信じて守る力強い言葉にキュンとしました」
・「好きな子の言葉は、一点の曇りなく信じる。素敵な言葉だと思いました」
・「全世界が敵でも、理由なんてどうでも良くて、好きな人のことを1番に信じている気持ちに惚れました」
・「好きな人のことは何を差し置いても信じ味方になるという深い愛情がこの一言に集約されていて泣ける」
・「音を想う真っ直ぐな気持ちが、とてもかっこよかった。今までに無いセリフで、すごく印象に残っています」
3位:「俺とずっと一緒にいてください」
3位には「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系/2020年)最終話の黒沢優一のセリフ。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達が、その魔法で同期の黒沢が自身に好意を抱いていることに気付いたところから物語が展開。無事恋人同士となったものの、一度疎遠になってしまう2人。クリスマスイブの日、黒沢と再会した安達は、「黒沢と離れるって自分で選んだのに俺すげえ後悔した。やっぱり黒沢と一緒にいたい」と本心を告白。黒沢も「魔法なんて関係ない。安達を好きな気持ちに」と胸の内を明かし、「俺とずっと一緒にいてください」と気持ちを伝えた。
<読者コメント>
・「黒沢が安達のことをこれから永遠に愛し続けるという誓いの気持ちが伝わってきました」
・「このセリフを聞いた時には思わず涙が出ていました」
・「黒沢の一途さがよくわかる」
・「こんな言葉言われたらイチコロです」
・「ストレートな言葉だからこそ刺さりました」
4位:「あなたの痛みは僕には分かりません。でも分かりたいと思っています」
「おかえりモネ」80話、菅波光太郎のセリフが4位に。同作は「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原果耶)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。登米で出会った百音と菅波は、時を経て東京で再会。しかし菅波は登米の地域医療に専念するつもりだと話す。動揺し思わず菅波の手を握った百音が「先生がどこで仕事していてもそれはいいです。どこいっても応援します。でも…」と言葉を詰まらせると、菅波は「どうしたの?」と優しく声をかけた。
「私は先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです」と本音を漏らした百音を、菅波は思わずハグ。「あなたの痛みは僕にわかりません、でも分かりたいと思ってます」と伝えたのだった。
<読者コメント>
・「菅波先生がモネへの想いをやっと伝えられたから。菅波先生らしい、相手を思いやる優しさにあふれた言葉だから」
・「ただの愛の言葉ではなく、こんなに自分のことを真剣に思ってくれている、絶対的な味方でいてくれると信じられる、誠実な言葉は他にはありません」
・「『好き』とか『愛してる』とか直接的な言葉はないのに1番『愛』を感じる言葉でした。こんな告白シーンは初めてで、一生忘れないシーンになりました」
・「モネが経験した過去の痛みをすべて受け止めると言ってくれた。これ以上に深くて大きな愛はないと思う」
・「両思いにも関わらず、なかなか前に進めていなかった百音と菅波先生。これは菅波先生の、不器用なりの告白の言葉でした。2人がやっと結ばれたことへの喜びは今でもよく覚えています」
5位:「俺は、こいつの心の声に触れるために魔法使いになったのかもしれない」
5位には再び「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」第7話より、今度は安達のセリフがランクイン。ついに黒沢と想いを伝え合った安達は、黒沢に強く抱きしめられながら「俺は、こいつの心に触れるために魔法使いになったのかもしれない」と心の中で呟くのだった。<読者コメント>
・「全てはここに繋がっていたんだなぁと胸がギュッとなりました」
・「観ているこちらまで幸せで溺れそうでした」
・「こんなに最高なモノローグは未だかつてありません」
・「この心の声をどうか黒沢に聞かせたい」
・「思い出すだけで泣けます。魔法使いになってからの日々と黒沢と過ごした時間を経てのこの言葉…黒沢良かったね…!!」
6位以降も極上の胸キュンセリフがランクイン
6位:「俺の彼女だから」/「恋はつづくよどこまでも」天堂浬(佐藤健)<読者コメント>
・「職場では内緒と言っていたのにこんなに堂々と宣言するんかーい!!と頭抱えました」
・「頭に手をポンと置いてからの交際宣言は悶絶」
・「みんなでミーティング中に、みんなの前でも堂々と頭ポンポンしながら言われたら、もう胸キュンでしかありません」
7位:「好きやよ」/「最愛」宮崎大輝(松下洸平)
<読者コメント>
・「すごく切ないシーンでしたが、大ちゃんの真っ直ぐな気持ちが伝わってきました。松下さんの飛騨弁がたまりません!!」
・「方言でのシンプルな告白が初恋の切なさを象徴的に表現していたから」
・「この4文字で、熱い気持ちが痛いほど伝わってきた」
8位:「俺はお前とずっと一緒にいたい。俺と結婚してくださぁああああい!!」/「おっさんずラブ」春田創一(田中圭)
<読者コメント>
・「春田さんの全力プロポーズに涙腺崩壊しました。何回見てもキュンキュンが止まらない最高に幸せなシーンです」
・「シンプルで、どストレートなプロポーズ。ただただ真っ直ぐな想いが伝わってキュンでした!」
・「流されてばかりだった春田がようやく自分で牧を捕まえた時のセリフだから。これで私の世界がひっくり返りました」
9位:「引っ込んでろ!俺んだよ」/「初めて恋をした日に読む話」由利匡平(横浜流星)
<読者コメント>
・「あの若くて熱くて、真っ直ぐな雰囲気とセリフに倒れそうなくらいキュンときました!!」
・「まだ付き合ってもいないに、自信のある言葉を言える一途なところ」
・「生徒が教師に向かって鋭い目付きで言い放つのがたまりませんでした!」
10位:「僕には君が必要だ」/「この恋あたためますか」浅羽拓実(中村倫也)
<読者コメント>
・「不器用な彼が、目を潤ませながら言うのがたまらんです!!」
・「第1話の『君が必要だ』は会社に対してだったのが、9話にはそれが『俺には君が必要だ』になったのが印象的だった」
・「浅羽社長の涙目がやばかった。そこから虜になりました」
11位~20位を一挙紹介
11位:「俺の気持ちははっきりしてる。だからてめえは俺のことだけ見てろよ、バカ女」/「プロミス・シンデレラ」片岡壱成(眞栄田郷敦)<読者コメント>
・「不器用ながらも、乱暴な言葉の中に本気を見れた」
・「突然のキスからのこの言葉…沼に落ちました」
12位:「一緒にいますか?朝まで」/「逃げるは恥だが役に立つ」 津崎平匡(星野源)
<読者コメント>
・「男らしいけど平匡らしいセリフだった」
・「セリフの前に抱きしめ直すところがよかった」
13位:「俺がいんだろ。俺がそばにいてやるよ」/「好きな人がいること」柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)
<読者コメント>
・「夏向の不器用さがありながらも優しくキュンとするこのセリフが最高!」
・「それまでヒロインにぶっきらぼうな態度していたのに、急に想いをぶつけてきたのが突き刺さりました」
14位:「花枝が好きです。今までで今日が1番好きです。明日にはもっと好きになる自信があります」/「ファイトソング」芦田春樹(間宮祥太朗)
<読者コメント>
・「恋をする自信がないヒロインに対して、まっすぐに伝えたこのセリフが、頑なだったヒロインの心を溶かしたから」
・「聴覚を失っても好きな気持ちに変わりなく、もっと好きだという優しさが素敵」
15位:「3つ目のお願い聞いて?今からすること許せ」/「彼女はキレイだった」樋口拓也(赤楚衛二)
<読者コメント>
・「叶わない恋とわかっていて、でも『3つ目のお願い』に託して。『今からすること』までの口調から一気に雄みを出しての『許せ』で完全にやれらました」
・「いつもは穏やかに微笑んで飄々としている樋口さんが急に男を出したギャップ、表情も切なくてキュンとしました」
16位:「充電」/「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」宝来潤之介(玉森裕太)
<読者コメント>
・「奈未ちゃんも潤之介くんも可愛らしくて、観ているこちらも充電させていただきました」
・「とにかくキュンキュンした。あったかくて可愛いシーンだった」
17位:「キスはいつするんやろ」/「スカーレット」十代田八郎(松下洸平)
<読者コメント>
・「このセリフ出た日、職場がざわついたから」
・「八郎沼現象を巻き起こした名セリフ」
18位:「今までと同じなら…やだ」/「美しい彼」清居奏(八木勇征)
<読者コメント>
・「やっと思いが通じあった相手である平良から『触れてもいいかな?』と聞かれて、素直に『いいよ』と言う代わりに告げた清居のこのセリフ。恋人としてなら触れさせてやるという天邪鬼な気持ちの表れが溢れていて、平良も視聴者もキュン死にさせた最高のセリフでした!」
・「孤高の美しいキングだと思われていた清居の、普通の恋する男の子な一面が特に表れていたセリフだったから。子どもっぽい甘えた口調で目を潤ませながら言っていたのが、可愛くてたまりません」
19位:「俺の声届きますか?」/「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」黒川森生(杉野遥亮)
<読者コメント>
・「目が見えにくいユキコさんを想う森生の純粋な愛。身長差ハグが最高でキュンキュンでした」
・「弱視のユキコが練習して赤いヒールを履いてきたことにまずキュンとするのですが、そのヒールをプレゼントした理由が『身長差があって届きにくい声を届くようにするため』なんです。一生懸命練習してヒールを履いたユキコさんを抱きしめながらいう『俺の声届きますか?』は涙が溢れたのとキュンで胸がいっぱいになりました。歴代ドラマでNo. 1だと思っています!」
20位:「僕を好きになりなよ。僕だったら君に両想いをあげられるよ」/「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」井吹朝陽(西島隆弘)
<読者コメント>
・「『両想いをあげられるよ』って凄くストレートな言葉で素敵だなぁと思ったからです」
・「年上だからこそ言える余裕のある告白に胸を打たれました」
(modelpress編集部)
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