自信満々で…ワンオペ家事育児を引き受けた夫。しかし妻が帰宅すると⇒【事件発生】で白目をむく光景が!?
仕事が忙しく育児にほとんど関われない夫に対し、不満や苛立ちを感じている方は少なくないでしょう。
たまの休息を得るために子どもを夫に預けたとき、その後の夫の行動や家の惨状を見て、改めて夫婦間の協力の必要性を痛感させられることも。
今回は、育児書を読んで自信満々だった夫に生後間もない娘を預けた妻の体験談を紹介します。
夫がキャパオーバーとなった悲惨な体験談から、夫婦で育児に向き合うための教訓を探ります。
家事・育児に疲弊する日々
私は育休中の兼業主婦で、生後間もない娘がいます。
娘はよく泣く子で、ご飯も満足に食べられないほど、私は疲弊している日々。
夫は仕事が忙しく育休もとれないため、夫と娘が触れ合う時間もほとんどありません。
そんなある日の休日、夫は「やっと休みだ〜!今日は娘と一緒に過ごすぞ!」「だから今日は遊びに1人で行っていいぞ!」と言い出したのです。
「あなた1人で大丈夫なの?」と尋ねる私に、夫は「大丈夫!昔は1人暮らししてたんだから!それに育児書を読んで赤ちゃんのお世話は学んだし大丈夫!」と余裕な表情。
私は不安を抱きながらも、久しぶりに外出させてもらえ、自分の時間を満喫。
心身ともに満たされた気持ちで帰宅しました。
しかし…私が玄関を開けると同時に、夫が倒れ込むように「ごめん…」と謝罪。
帰宅してみると…

恐る恐るリビングに入ると、思わず白目をむいてしまうような惨状が広がっていました。
棚は崩れ落ち、衣類やおもちゃが散乱…言葉を失いました。
さらに、洗濯にも失敗したようで、オムツを一緒に洗いポリマーだらけで悲惨な事態が多発…。
夫はかなりへこんでいて、私は怒るどころか全力で夫を慰める事しかできませんでした。
最後に
初めての育児は、誰にとっても想定外の事態の連続であり、その負担は計り知れません。
育児は知識や個人の能力だけで乗り切れるものではなく、夫婦が共通の体験を積み、互いの状況を理解し合う「共同作業」です。
夫婦で育児と家事に向き合い「共に成長していく」関係を築くために、以下の具体的なアプローチを試してみてはいかがでしょうか。
・夫にも家事・育児を一任する時間をつくる:その中で、妻が普段どのような困難に直面しているかを肌で感じてもらうことが重要です。
・完璧でなくても許容する: 夫が失敗しても責めず「やってもらえたこと」にまず感謝を伝える習慣を身につけましょう。お互いのやり方の違いを認め「目的(家族の幸せ)達成のため」という共通のゴールに焦点を当てるのです。
・家事の「マニュアル化」と「優先順位の共有」を行う: 夫が混乱しないよう、家事の具体的な手順を、わかりやすいチェックリストやメモで可視化し、緊急時の優先順位を事前に決めておくと良いでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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