

「甘えてよ」年上彼氏の言葉を信じておねだりする彼女。しかし、彼の【予想外の返信】に…もう手遅れ!?
大好きな彼が、いつも優しく甘やかしてくれる。
そんな関係は、幸せですよね。
でもその優しさに慣れてしまうと、いつの間にか「やってもらって当然」という気持ちになってしまうことはありませんか?
感謝の気持ちを伝えるのを忘れ、彼の優しさに甘えきってしまった結果、思いがけないすれ違いが生まれてしまうことも。
今回は、そんなすれ違いから起こる関係の危機と、そこからどうやってお互いの心を取り戻せるかについて、体験談からヒントを探ります。
優しくて何でも買ってくれる彼
社会人になったばかりの頃、アプリで出会った彼と付き合い始めました。
彼は実家がお金持ちで、職場は誰もが知る大手企業。
そんなすごい人と付き合えるなんて、本当に夢のようでした。
デート代はいつも彼が払ってくれて「いいよ、新卒なんだし甘えてよ」と優しく言ってくれるんです。
以前、彼に「何か欲しいものある?」と聞かれたときに、写真を見せながら「このブランドの財布がほしい」と答えたことがあります。
すると彼は次のデートで「はい、プレゼント」と本当にプレゼントしてくれました。
私は「さすがに悪いよ、お金払う!」と言いましたが「そんな気にしなくていいよ、ほんの気持ちだから」と彼は笑顔でした。
デート代は全て彼持ちで、誕生日でもないのに定期的にプレゼントをくれる彼。
付き合って1年が経とうとしていた頃には、私は彼に大切にされていることを実感していました。
彼におねだり!

「次これ買って!」
ある日、私は欲しかったデパコスの写真を彼に送りました。
彼はいつも「なんでもOK」と言ってくれるから、きっとこれも買ってくれるはず。
私は何の気なしにそう思っていました。
しかし彼からは「なんだか、当たり前になってない?」との返信が。
「え?ちゃんと感謝の気持ち、言ってるよ…」
そう反論する私に、彼は悲しそうな顔で「言ってないよ…」と返しました。
プレゼントを渡していたのは笑顔が見たかったからなのに、それが「当たり前」になってしまうのは違うと彼は感じていたのです。
「ごめん!やっぱり買わなくていいから!」
動揺しながらそう伝えると、彼は「俺にも非がある。でもごめん、別れよう」と。
彼の優しさにすっかり甘えきっていた私は、その裏側にある彼の気持ちに全く気づいていなかったのです。
彼が私に与えてくれたたくさんの愛情を、私はいつの間にか当然のことだと受け止めていました。
そして、感謝の気持ちを言葉にして伝えることを、忘れてしまっていたのです。
最後に
大好きな相手の優しさを当たり前だと感じて、感謝を伝えられなかったという経験は誰にでも起こりうることです。
これを読んでいるあなたもこれを機に、
上記のような方法で相手に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
それが、長く続く幸せな関係を育む鍵となるはずです。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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