

「回転寿司なんて恥ずかしい」呆れ顔で嫁を見下す義母。しかし⇒冷静な“義父の反論”に救われた話
義両親との関係は、順調に進んでいますか?
「家族」とはいえ、距離感がすぐになくなるわけではありません。
今回は、とある女性が経験した義母との出来事をきっかけに、家族のあり方について考えてみたいと思います。
回転寿司を見下す義母
私たちが義実家に帰省したときのこと。
リビングでくつろいでいると、娘が楽しそうに「回るお寿司食べたのー!」と興奮気味に話しました。
すると、それを聞いていた義母が「回転寿司なんて恥ずかしい…」「ちゃんとしたお寿司屋さんにも行けないなんて…」とため息をついたんです。
その表情は、まるで私たちが恥ずかしい存在であるかのように見下しているようで、胸が締めつけられました。
その言葉は、私へのあてつけだとすぐにわかりましたが…
悔しさと悲しさで、私は何も言葉を返すことができませんでした。
義母の発言を聞いた義父が…

しかし、その言葉を聞いていた義父が静かに口を開いて…
「俺もそんな上等な寿司屋には、連れて行ってもらったことはないなぁ」と一言。
義母は一瞬、顔をこわばらせましたが、義父の言葉に反論できませんでした。
そして帰り際、義父は「すまなかったね、当分来なくていいからね」と私に声をかけてくれて。
この出来事を通して、私は義実家との関係に一筋の光を見出しました。
大切なのは、家族の中で「味方」になってくれる人がいること。
そして、その存在が、どんなに辛い状況でも前に進む勇気をくれるのだと知りました。
最後に
誰でも、新しい家族との関係に戸惑いや難しさを感じた経験があるのではないでしょうか。
血の繋がらない関係だからこそ、ささいなひと言に深く傷つくこともあります。
しかし、大切なのは、そんなときにどう振る舞うかです。
もしあなたが嫁イビリする義母との関係で悩んでいるなら、次のことを試してみてはいかがでしょうか。
事実を冷静に突きつける。感情的にならず、具体的な事実で相手の理不尽さを伝えてみる。
質問で相手の意図を明確にする。相手に言葉の意味や理由を自分で説明させてみる。
自分の境界線を明示して距離をとる。嫁イビリに巻き込まれないために、心理的な線を引いてみる。
まずは一人で抱え込まず、あなたにとっての「味方」を見つけることで、心は軽くなるはずです。
そして、その「味方」は、もしかしたらあなたの最も身近なところにいるかもしれません。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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