

「はい。浮気してました」浮気を誤魔化す夫に対し、怪しんだ妻が裏を調べて白状させた話
夫の些細な言動に、ふと胸がざわつく…そんな経験はありませんか。
言葉の端々に見え隠れする違和感や、つじつまの合わない出来事。
「気のせいかもしれない」と打ち消そうとしても、一度芽生えた疑念の種は、心の片隅で静かに根を張っていきます。
信じたい気持ちと裏腹に膨らんでいく不安。その正体もわからないまま1人で抱え込んでしまうのは、とても苦しいものです。
あなたのその直感は、一体何を伝えようとしているのでしょうか。
夫が事故を起こして…!?
ことの発端は、夫が事故を起こしたという1本の電話でした。
幸い大きな怪我はなかったみたいでホッとしたんですが、なぜか私の心はザワザワして落ち着きませんでした。
「同乗者がいなくてよかったね」と聞いたんですが、なんだか怪しい様子。
「もしかして誰か乗ってた?」と聞くと夫が一瞬だけ黙って「いや、1人だよ」と答えたんです。
そのほんの少しの間が、なぜかすごく引っかかって。
「え、なんで今ちょっと考えた?」って、小さな違和感が芽生えた瞬間でした。
そのひっかかりがきっかけで、いろいろ探りを入れてみることに。
事故の相手の方が謝罪に来られた際に、積極的にお話をしてみたんです。
そこで言われたのが「奥様、その後の体調はいかがですか?」という言葉。
…え、私のこと?
その瞬間、頭の中でバラバラだったパズルのピースが、カチッとはまる音が聞こえた気がしました。
やっぱり、事故のとき夫の隣には「私じゃない誰か」が乗っていたんだな、と察しました。
さらに保険の代理店に電話をすると「詳しいことは旦那様に聞いてみてください」と、なんだか奥歯に物が挟まったような言い方で…。
モヤモヤと疑いが止まらず、夫に直接聞くことを決断。
その日の夜、家に帰ってきた夫に謝罪した方の言葉や保険の代理店の対応を交えてズバッと聞いてみたら、信じられないくらい素直に白状したのです。
あっさり認めた夫

しかし、反省するどころか「俺はぶつけられただけなのに、マジで運悪いわ…」なんてぶつぶつ言い出す始末。
もう涙も出ません。
「そうだね」と怒りを隠しながら返答するしかなく、ただただ呆れてしまいました。
最後に
浮気を疑う気持ちは、決して軽いものではありません。
ただ感情的に動く前に、まずは冷静に状況を整理することが大切です。
まず、スマホの扱い方や帰宅時間の変化など、違和感を抱いたポイントをメモしておきましょう。
次に、曖昧な不安を具体的に言葉にしてみることで、自分が本当に何に困っているのかが見えてきます。
話し合いをする場合は、感情をぶつけるのではなく「私はこう感じている」と伝えるスタンスを心がけると、相手の反応も変わるかもしれません。
それでも不安が拭えないときは、信頼できる友人や第三者に相談し、客観的な意見をもらうことも1つの手です。
必要があれば、法的な備えも検討して。証拠の保全や、万が一の時の選択肢を知っておくだけでも、心に余裕ができます。
疑いを感じる状況に直面したときこそ、落ち着いて、できることから1歩ずつ行動を始めましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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