男性が言われたくないNGワード5つ こいつ超めんどくさいわぁ…
2017.11.05 23:30
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女性と男性では同じ言葉でも受け取り方が大きく変わってきます。何の気なしに放った言葉が、想像以上に彼を傷つけてしまったり、怒らせてしまったりといったケースがあるのはこのためです。彼との仲を険悪にしないためにも、男性にとってのNGワードを覚えておくようにするのがオススメです。
「次はいつ会えるの?」
大好きな彼との電話やLINEで、好きな気持ちが有り余ってこう問い掛けちゃう女性も多いでしょう。男性にとってはプレッシャーになってしまう場合が多いんです。
「そんなに俺に会いたいのか、可愛いやつだな」なんていう風にはなかなか思ってくれません。
使いすぎには注意しましょう。
「優柔不断だね」
例えばレストランへ出掛けた時、なかなかメニューから顔を上げない彼に対して一言…。男性と女性との違いの1つに、男性はそもそも料理を“分け合おう”という意識が欠如している場合が多いのです。
つまり、「これとこれ1皿ずつ頼んでシェアしない?」なんて発想はありません。
今食べたい至極の1品に絞り込むという必要に迫られているのです。
そのため、「俺の気も知らないで…」とご機嫌を損ねる可能性が高いです。
真剣に悩む彼を、可愛いと思える広い心で見守ってあげましょう。
「そんなことも知らないの?」
彼とクイズ番組などを見ていて、簡単な問題で間違ったりしたら、ついつい出ちゃいますよね。冗談のつもりだったとしても、男性のプライドは傷つきます。
基本的に男性は女性から頼られたいと思っている生き物。
それなのに、彼の知性を否定するかのような発言をしてしまったら…。
知らないふりをする必要まではありませんから、「これってこうらしいよ」と、そっと教えてあげる程度に留めておくのが無難でしょう。
「男のくせに」
否定してしまう言葉は口にしないようにしましょう。こんな言葉、男性が傷ついてしまうだけです。
女性にとって、ウエストがくびれているとか胸が大きいといった“女性らしさ”の象徴があるのと同様に、男性にとっても力が強いとか背が高いなど、“男性らしさ”として備えておきたいものが存在するのです。
そして、そのことについてコンプレックスに感じているとバレることすら避けたいもの。
それを女性に、ましてや恋人に指摘されるなんて、言語道断です。
「前もそうだったよね?」
喧嘩をした時に、女性がついつい口にしてしまう言葉の代表ではないでしょうか。以前もモメた内容と似たようなことで再びケンカ勃発…なんて、よくあることです。
ところが、ほとんどの男性にとっては、「アノ時はアノ時、今は今」なのです。
だから、昔のことを持ち出しても「なぜ今更その話を蒸し返されなきゃいけないんだ?」という気持ちになるのです。
怒りを増長させるだけの言葉なので、よっぽどのことがない限りは口にしないことをオススメします。
普段無意識に言いがちな言葉の中にも、意外と危険が潜んでいるものです。
気にしすぎて口数を減らす必要はないかと思いますが、どこが自分の彼の危険区域であるのかは、把握しておいて損はないのではないでしょうか。
男性は立てられて気分を害する、なんてことはほとんどありません。
それだけで円満な関係が続くなら安いものと思って、大らかな心で接することができたら良いですね。(modelpress編集部)
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