見上愛(C)日本アカデミー協会

見上愛、親友と同じステージ共演に感涙「この仕事を始めようかなと思うきっかけになった」【第49回日本アカデミー賞】

2026.03.13 21:50

女優の見上愛が2026年3月13日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた「第49回日本アカデミー賞 授賞式」に出席。新人俳優賞を受賞した。


見上愛、親友・河合優実との同じステージに喜び

任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄(吉沢亮)が歩む50年を描いた「国宝」。見上は、喜久雄と京都の花街で出会い人生を賭ける芸妓・藤駒を演じた。

受賞の感想を求められると「すごく個人的な話をすると、私がこのお仕事を始める前からの親友で、この仕事を始めようかなと思うきっかけになった河合優実が司会の年に一緒に同じステージに出れて嬉しいです」と涙目でコメント。これを受け、司会の河合も「胸がいっぱいです。私も同じ舞台に立てて嬉しく思ってます」と嬉しそうに微笑んだ。

また、見上は「この数年間、良い現場ってどうやったら作れるんだろうっていうことをすごく考えていて。そもそも良い現場ってなんだろう、とすごく悩んでいた時期に『国宝』という作品に出会いました。そしてそこで、主演の吉沢さん、そして李(相日)監督をはじめとする、全ての方の誠実な姿に、良い現場の1つの答えを見たような気持ちがしています。そして、そういう現場で作られた作品は必ず観客の方々に届いて心を動かすのだということを確信しました」と言葉に。「まだまだ微力ではありますが、これからも良い現場、良い作品、そして良い世界に少しでも貢献できるように精進してまいりたいと思います」と締めくくった。

ほかにも新人俳優賞には、「8番出口」から河内大和、「TOKYOタクシー」から中島瑠菜、「爆弾」から坂東龍汰、「栄光のバックホーム」から松谷鷹也、「秒速5センチメートル」から白山乃愛、「ナイトフラワー」から森田望智が選ばれた。


第49回日本アカデミー賞

同賞は2025年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。

司会は、7年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「あんのこと」で第48回最優秀主演女優賞を受賞した河合が務める。(modelpress編集部)

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