神尾楓珠、桜田ひより(C)2024 映画「⼤きな⽟ねぎの下で」製作委員会

神尾楓珠&桜田ひより、初出しオフショット満載 asmi挿入歌「手紙」特別映像公開【大きな玉ねぎの下で】

2025.02.07 08:00

俳優の神尾楓珠桜田ひよりが主演を務める映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日全国公開)より、asmiによる挿入歌「手紙」の特別映像が解禁された。


神尾楓珠&桜田ひより、初出しオフショット満載の特別映像公開

挿入歌「手紙」を手がけるのは、主題歌「大きな玉ねぎの下で」のカバーも務め、いま“最もSNSで使われる声”として熱視線を集めるasmi。ささやくように歌い上げるその唯一無二の歌声に、キャスト陣も「情景がそのまま浮かんできて、包み込んでくれるような感じがします」(神尾)、「透き通った声が素敵で、とても心地良かったです」(桜田)、「今の時代の混沌とした複雑な雰囲気を交えつつもリラックスして聴けますし、歌声も素晴らしい」(江口洋介)などと絶賛している。

今回公開されたのは、本作の挿入歌「手紙」の特別映像。ポップなメロディとは裏腹に、切ない恋を予感させる歌詞がぎゅっと胸を締め付ける楽曲に仕上がっており、劇中でも丈流(神尾)と美優(桜田)が距離を縮めるきっかけにもなるキーとも言える楽曲の1つである。映像内では初出しのオフショットもふんだんに散りばめながら、丈流と美優を筆頭にふたりを温かくも優しく見守るキャラクターたちの姿や、虎太郎(藤原大祐)と今日子(伊東蒼)ら平成初期の物語を彩る魅力的なキャラクターたちの姿が次々と映し出されている。本作で描かれる何気ない日常で感じられる愛おしい瞬間にasmiの歌声が優しく溶け込み、多幸感に包まれるとびきりエモーショナルな映像が完成した。

神尾楓珠&桜田ひよりW主演「大きな玉ねぎの下で」

今年でデビュー40周年を迎えた人気ロックバンド・爆風スランプが1985年にリリースした、「大きな玉ねぎの下で」。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指しており、ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングとなり、数多くの人の心を震わせてきた。のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。発売当時から瞬く間に話題となり、2000年代に入っても多くのアーティストがカバーし、今もなお歌い継がれている。本作は、そんな名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた映画である。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 桜田ひより、好意ある相手へのアプローチ法とは 私生活での意外な一面明らかに
    桜田ひより、好意ある相手へのアプローチ法とは 私生活での意外な一面明らかに
    モデルプレス
  2. 神尾楓珠、3年後“結婚と仕事の究極の選択”占い結果に本音「制服にあるボタンは全部なかった」モテ期も告白
    神尾楓珠、3年後“結婚と仕事の究極の選択”占い結果に本音「制服にあるボタンは全部なかった」モテ期も告白
    モデルプレス
  3. 桜田ひより、初挑戦の新ヘア姿披露 ジム通いでアクション撮影も【相続探偵】
    桜田ひより、初挑戦の新ヘア姿披露 ジム通いでアクション撮影も【相続探偵】
    モデルプレス
  4. 桜田ひより、神尾楓珠は「気さくなお兄さん」イメージとのギャップ明かす【大きな玉ねぎの下で】
    桜田ひより、神尾楓珠は「気さくなお兄さん」イメージとのギャップ明かす【大きな玉ねぎの下で】
    モデルプレス
  5. 神尾楓珠、正月に涙した出来事告白「目に染みました」【大きな玉ねぎの下で】
    神尾楓珠、正月に涙した出来事告白「目に染みました」【大きな玉ねぎの下で】
    モデルプレス
  6. 桜田ひより「自分に嘘はつきたくない」赤楚衛二に正直な反応
    桜田ひより「自分に嘘はつきたくない」赤楚衛二に正直な反応
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    モデルプレス
  2. FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    モデルプレス
  3. IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」
    IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」
    WEBザテレビジョン
  4. 高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」
    高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」
    WEBザテレビジョン
  5. 吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」
    吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」
    モデルプレス
  6. 本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」
    本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」
    WEBザテレビジョン
  7. IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】
    IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】
    モデルプレス
  8. 南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】
    南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】
    モデルプレス
  9. 新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介
    新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事