NiziU、宮世琉弥、原菜乃華(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社

NiziU、高校生役で映画初出演「恋わずらいのエリー」本編に全員登場「私たちを見つけて」

2024.03.06 07:00

俳優の宮世琉弥と女優の原菜乃華がW主演を務める映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)で主題歌「SWEET NONFICTION」を担当する9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)が、本編に全員そろって出演することがわかった。NiziUは映画初出演となる。


宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」

宮世琉弥、原菜乃華/ポスタービジュアル(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
宮世琉弥、原菜乃華/ポスタービジュアル(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
本作は、累計発行部数210万部突破の藤ももによる人気少女コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)を実写映画化。原作は2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、ティーンの心を鷲掴みにした。

表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じ、さらに西村拓哉(Lil かんさい)、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太という最旬キャストが集結。恋も妄想も止まらない、ノンストップ・ミラクルラブストーリーとなる。

NiziU、映画初出演 高校生役で登場

RIKU、RIO、MAYUKA、MAYA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
RIKU、RIO、MAYUKA、MAYA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
NiziUの映画出演解禁に合わせ、演技に初挑戦する様子が収められた貴重なオフショットが到着。オミくん(宮世)やエリー(原)と同じ高校に通う生徒役として他の出演者らと同じ制服を着こなし、映画『恋わずらいのエリー』のキュートな世界観に登場する。

NINA、AYAKA、MIIHI(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
NINA、AYAKA、MIIHI(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
映画への出演決定を受け、NiziUからのコメントも到着。RIOは「まさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」、NINAは「映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!」と驚きと喜びを語っている。

MAKO、RIMA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
MAKO、RIMA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
本格的な演技も初挑戦だったNiziU。RIKUは「このシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました」と監督からも直接アドバイスを受けた様子。MAKOは「普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。でもスタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました」、MAYAは「最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います」、MIIHIは「実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました」とドキドキの撮影を振り返った。

MIIHI、AYAKA、MAKO、NINA、RIMA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
MIIHI、AYAKA、MAKO、NINA、RIMA(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
W主演の宮世、原について、AYAKAは「私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました」、MAYUKAは「本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした」 と共演しての感想も。RIMAは「私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!」とコメントした。果たしてNiziUはどんなシーンで登場するのか。

宮世琉弥、原菜乃華(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
宮世琉弥、原菜乃華(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
また、W主演を務めた宮世・原との共演を記念したメイキング集合写真も公開。NiziUとの初対面に緊張して上手く話せなかったという宮世は「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」と振り返り、原も「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世と)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」と興奮冷めやらない様子だった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. <2024年>読者が選ぶ「女性グループの冬ソング」ランキングTOP10【モデルプレス国民的推しランキング】
    <2024年>読者が選ぶ「女性グループの冬ソング」ランキングTOP10【モデルプレス国民的推しランキング】
    モデルプレス
  2. NiziUニナ、黒髪イメチェンで印象ガラリ「美しすぎる」「大人っぽい」の声
    NiziUニナ、黒髪イメチェンで印象ガラリ「美しすぎる」「大人っぽい」の声
    モデルプレス
  3. NiziU、“先輩”Stray Kidsとの交流明かす「皆さんフレンドリー」
    NiziU、“先輩”Stray Kidsとの交流明かす「皆さんフレンドリー」
    モデルプレス
  4. NiziU、韓国音楽番組“初1位”で涙 舞台裏明らかに「奇跡が重なった」
    NiziU、韓国音楽番組“初1位”で涙 舞台裏明らかに「奇跡が重なった」
    モデルプレス
  5. NiziU、初海外公演にファン熱狂 全18曲披露“ハッピーオーラ”で会場埋め尽くす
    NiziU、初海外公演にファン熱狂 全18曲披露“ハッピーオーラ”で会場埋め尽くす
    モデルプレス
  6. NiziU、韓国デビューまでの生活の変化明かす
    NiziU、韓国デビューまでの生活の変化明かす
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 高橋文哉&西野七瀬、初共演で距離縮まった会話「お互いの役も抱えているものが大きな重いものなので」【少年と犬】
    高橋文哉&西野七瀬、初共演で距離縮まった会話「お互いの役も抱えているものが大きな重いものなので」【少年と犬】
    モデルプレス
  2. 高橋文哉「10歳から20歳までの誕生日とクリスマスプレゼントはいらない」両親と約束した理由【少年と犬】
    高橋文哉「10歳から20歳までの誕生日とクリスマスプレゼントはいらない」両親と約束した理由【少年と犬】
    モデルプレス
  3. 阿部寛が犯人役の錦戸亮との関係を振り返る「すごく不思議な関係でした」
    阿部寛が犯人役の錦戸亮との関係を振り返る「すごく不思議な関係でした」
    WEBザテレビジョン
  4. 野木亜紀子、全財産400円の過去明かす  脚本賞に喜び「約30年かかりましたが、何一つ無駄なことはありませんでした」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    野木亜紀子、全財産400円の過去明かす 脚本賞に喜び「約30年かかりましたが、何一つ無駄なことはありませんでした」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    モデルプレス
  5. SixTONES松村北斗「夜明けのすべて」最多4冠達成「ファーストキス 1ST KISS」鑑賞した監督が絶賛「昨日観た直後に主演に会えるのは役得」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    SixTONES松村北斗「夜明けのすべて」最多4冠達成「ファーストキス 1ST KISS」鑑賞した監督が絶賛「昨日観た直後に主演に会えるのは役得」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    モデルプレス
  6. 中島健人が客席からサプライズ登場、人生の大きな転機は「有明アリーナでのソロライブ」と明かす<知らないカノジョ>
    中島健人が客席からサプライズ登場、人生の大きな転機は「有明アリーナでのソロライブ」と明かす<知らないカノジョ>
    WEBザテレビジョン
  7. 忍足亜希子、ろう者俳優として初受賞の快挙 息子役・吉沢亮を手話で絶賛「感動しました」【 第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    忍足亜希子、ろう者俳優として初受賞の快挙 息子役・吉沢亮を手話で絶賛「感動しました」【 第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    モデルプレス
  8. 河合優実、胸元ざっくりドレス姿で登場 2作品でもらった勇気・映画作りへの希望「これからも諦めずに光を探していけたら」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    河合優実、胸元ざっくりドレス姿で登場 2作品でもらった勇気・映画作りへの希望「これからも諦めずに光を探していけたら」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
    モデルプレス
  9. “猫の日”に映画・チャンネルNECOで「世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」がCS初放送 動物写真家・岩合光昭氏監督作品
    “猫の日”に映画・チャンネルNECOで「世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」がCS初放送 動物写真家・岩合光昭氏監督作品
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事