Hey! Say! JUMP中島裕翔、奈緒の博多弁に悶絶「男はやられてしまう」魅力を熱弁<#マンホール>
2023.01.17 20:42
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が1月17日、都内で行われた主演映画「#マンホール」(読み:ハッシュタグ・マンホール/2月10日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に共演の奈緒、メガホンをとった熊切和嘉監督とともに出席。博多弁の魅力を熱弁する場面があった。
中島裕翔主演映画「#マンホール」
勤務先での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まっている超がつくほどのハイスペック男・川村俊介(中島)が、ある日マンホールに落ちてしまい、幸せの絶頂からどん底に転落…。人生をかけた転落劇を描く。中島にとっては2017年の「僕らのごはんは明日で待ってる」以来、6年ぶりの映画主演となる。中島裕翔、奈緒の博多弁に悶絶
劇中はほぼ同じシチュエーションで、“マンホールに落ちた中島”の映像で物語が進んでいく。「自分だけで魅せていくことに心配だったけど、いろんな方の力を借りました」とし、「人生でこんな経験初めて。びっくりしましたね。子どもの時より泥んこ、血だらけになっている。僕のファンにとっても見たことない中島裕翔を見られる」と新境地をアピールした。奈緒が演じたのは川村の元カレ役で、博多弁をしゃべる設定だった。そのことについて中島は「博多弁がいいんですよ…。男はやられてしまう」と熱弁。舞台上で奈緒が「なんしよーと?」と博多弁を生披露すると、中島は「いいですね、いいなぁ」とにやけ顔に。
また映画タイトルにちなみ「穴/あな」の文字を使って2023年の抱負を発表するコーナーも。奈緒は「スケジュールの穴を大切に過ごす」とし、「ちょっとした休みの日を疎かにしがちだった。今年は体と心を第一にしたいので、スケジュールの合間や休憩の時に、より自分を大事にしたいです。もしスケジュールに穴が空いたら、今は散歩がしたいです。この間、清澄庭園に1人で行って野鳥を見ていました」と告白。
続く中島は「アナーキーな役をやりたい」と書いたフリップを披露するも「僕だけダジャレ(「穴」と「アナーキー」)になってた。すっげぇ恥ずかしい!」と赤面。気を取り直し、「今年30歳になる年。この年齢になって、ダークな役をできるようになってきたので、ぶっ飛んだ役をやってみたい。ジョーカーみたいな役をチャレンジできるようなアイドル・俳優になりたい」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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