唐田えりか&遠藤雄弥、初対面で「君は曖昧で他人任せだ」気軽に言えない言葉ぶつけ合う 予告編解禁<の方へ、流れる>
2022.10.13 18:00
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女優の唐田えりか、俳優の遠藤雄弥が主演を務める11月26日公開の映画『の方へ、流れる』より、予告編と新スチールが解禁された。
唐田えりか&遠藤雄弥「の方へ、流れる」
本作は、曖昧な会話の中に真実を探り合う男女の恋愛物語。会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主人公・里美。そこに現れた、恋人を待つ男・智徳。店を出て東京の街を歩きながら語り合う2人。「お互いのことを知らないから言えることもある」。やがて彼らは互いに話していることが事実なのか分からないまま、惹かれ合っていく。里美を演じる唐田、智徳を演じる遠藤をはじめ、加藤才紀子、足立智充、小水たいがが出演。監督は、国内外で注目を集める新鋭・竹馬靖具が務める。
「の方へ、流れる」予告編解禁
解禁された予告編では、姉の雑貨店で店番をする里美と、恋人を待つ智徳。偶然出会った初対面のはずの2人が「妄想恋愛。女の人を自分の願望と妄想でしかみていない」「いつまでも君は曖昧で他人任せだ」など、普段は気軽に人に言えないようなことを互いにぶつけ合いながら、距離を縮めていく姿が収められている。清澄白河周辺の雑貨店や公園、小さな古本屋、そして夕暮れから夜にかけての隅田川のほとりなど、2人があてどもなく歩く街の風景にも注目だ。また本作の公式SNSでは、本編のショート動画8編を随時解禁していく。そのうちの1編は、2人が初めて言葉を交わすシーンを切り取っている。
「の方へ、流れる」関西方面での公開劇場も続々決定
さらに、11月26日公開の池袋シネマロサ、下北沢 K2、横浜シネマ・ジャック&ベティほか、12月以降は京都みなみ会館(12月16日・金曜)、大阪・第七藝術劇場(12月17日・土曜)、神戸・元町映画館(12月17日~・土曜)、名古屋シネマテーク(近日)など関西方面での公開劇場も続々決定している。(modelpress編集部)
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