二宮和也&SixTONES京本大我、お互いの共演感想明かす「出会えて作品に感謝」場面写真も解禁<TANG タング>
2022.07.04 07:00
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嵐の二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)より、場面写真が公開。さらに、二宮と本作に出演するSixTONESの京本大我がお互いの共演した感想を明かした。
二宮和也主演「TANG タング」
本作の原作は、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。二宮は、妻に捨てられたダメ男・春日井健を演じる。二宮の今回の共演相手は記憶を無くした迷子のへっぽこロボット・タング。大人とロボット、ふたりの迷子が人生の宝物を探す大冒険へ繰り出す。二宮和也&京本大我、お互いの共演感想明かす
『TANG タング』で主演を務めた二宮と、単独での映画本格出演は本作が初となる京本から共演した感想コメントが届いた。ある日突然、健(二宮)の家の庭に現れたポンコツロボットのタング。健は時代遅れで旧式なデザインのタングを最新型のロボットと交換してもらうため、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社を訪ねることに。そこでAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシスト・林原(京本)と出会い、故障したタングを診てもらう。
京本は、先輩・二宮との共演に緊張を隠せず、撮影前にはしっかりとシミュレーションをしたという。そのことを聞いた二宮は「緊張されていたんですか?僕自身は、後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合いました。その方が自然に話しやすいなと思っていたのですが、それが怖かったんですかね(笑)?」と二宮ならではの視点で京本への印象を語っている。
一方、京本は撮影当時を「二宮君の演技は、たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでも、ずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありましたし、この体験はこれからすごく生きてくると思っています」と振り返った。
アイドルと俳優を両立してきた先輩でもある二宮の背中を間近で見ることができた経験が、今後の京本の糧となる。
二宮和也&京本大我「TANG タング」場面写真解禁
そして、解禁となった場面写真は、林原がタングに特別な力が備わっていると興味を示すものの、健にはそれが信じられず、二人揃ってタングを見つめているシーンのものだ。林原はタングを修理するため、健に中国の深センへ行くことを促す。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅が、いつしかタングを修理する旅となり、二人の冒険もさらにスケールアップしていく。(modelpress編集部)春日井健役:二宮和也コメント
京本君は緊張していたんですか?年の離れた事務所の先輩だと思うと余計に緊張が働くのかもですね。新鮮です(笑)。僕自身は後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合っていました。その方が自然で話やすいと思っていたので…。同じ事務所の後輩という感じはほとんどなかったのですが、それが怖かったんですかね(笑)?(これまで一緒に仕事をする)機会がなかったので、『TANG タング』で出会えて作品に感謝です。林原信二役:京本大我コメント
林原は作り込みが必要なキャラクターだったので、二宮君のお芝居がよりナチュラルだと実感しました。たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでもずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありました。この体験はこれからすごく生きてくると思っています。
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