神尾楓珠&西野七瀬ら“恋”を巡って論争「恋は光」予告映像&ポスタービジュアル解禁
2022.03.09 08:00
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俳優の神尾楓珠が主演を、女優の西野七瀬がヒロインを務める映画「恋は光」の公開日が6月17日に決定し、本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
神尾楓珠主演「恋は光」
原作は“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも“恋って何だろう?”と「恋」の定義について考察する主人公たちに、ウルトラジャンプ連載時から共感の声が多く寄せられ話題となった「恋は光」。“恋の光”が視えてしまう大学生・西条を演じるのは神尾。西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を西野が演じ、共演には、平祐奈、馬場ふみかが顔を揃える。脚本・監督は、「ももいろそらを」(2013)「殺さない彼と死なない彼女」(2019)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションは、原作の空気感を捉えている。
神尾楓珠主演「恋は光」予告映像解禁
今回解禁となる予告編は、「恋というものを知りたい、彼女はそう言った」という西条(神尾)の台詞からスタートする。恋愛とは無縁の学生生活を送り、遊びと言えば幼なじみの北代(西野)と釣りを嗜むような一風変わった主人公・西条が、ある日「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(平)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。“恋する女性が光って視える” その特異体質ゆえに煩わしいと遠ざけていた恋に向きあう西条。他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場)と北代も交換日記に加わり、いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に。それぞれの考える“恋の定義”も飛び交い、今までにない恋愛映画の予感を期待させる予告となっている。
「恋とは誰しもが語れるが誰しもが正しく語れないものである」という台詞が物語るように、数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?
神尾楓珠主演「恋は光」ポスタービジュアル解禁
同じく解禁となったポスタービジュアルは、表情や仕草にそれぞれのキャラクターの個性が伺える。「恋を解く。」をはじめ「恋とは、遺伝子レベルの渇望?はたまた戦い?」など、まるで本作の会話のように散りばめられた「恋とは何か?」を探究する言葉の数々が印象的なビジュアルになっている。(modelpress編集部)ストーリー
“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に。
【Not Sponsored 記事】
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