山田裕貴、Hey! Say! JUMP山田涼介との交流明かす “W山田”にV6岡田准一喜び<燃えよ剣>
2021.09.09 20:28
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V6の岡田准一と山田裕貴が9日、都内で行われた映画「燃えよ剣」(10月15日公開)の完成報告イベントに、共演の柴咲コウ、鈴木亮平、Hey! Say! JUMP山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明、メガホンをとった原田眞人監督とともに出席した。
歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー『燃えよ剣』を映画化した本作。土方歳三と「新選組」は、いかにして歴史に名を刻む【伝説(レジェンド)】となったのか―?時 代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる【愛】と【戦い】、そのすべてがスクリーンで明かされる。
改めて、岡田は「平成の最後に撮影して、令和になるということで、区切りになる作品だなと思っていたんですよね。それが延期になって今の時期に公開になるというのは、自分的にもすごく大きいと思っている作品なので、それが今、公開になって、コロナ禍でどういう風に見ていただけるのか、どういう評価を受けるのかというのは、自分の中で大きいことなので、こうしてみなさんの前に立ててお話しできるというのはすごく燃えていますね」と感慨深げに語った。(modelpress編集部)
山田裕貴、徳川慶喜役は「プレッシャーをいただきまして」
1年半の延期を経て、ようやく公開となる本作。江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜役を演じた裕貴は「本読みの段階で監督に『今まで見たことのない徳川慶喜にしてほしい。1番変な徳川慶喜にしてほしい』というプレッシャーをいただきまして、なんとか自分の引き出しの中から“こんな将軍嫌だな”という将軍をやってみたことが、苦労というよりは楽しかったです」と話すと、鈴木から「慶喜公の手の動きがものすごく気持ち悪かった」と声が飛び、これに裕貴は「あれは僕のクセなんですよ。監督が『それ何?』って言って、『僕のクセなんですけど』って言ったら『そのままやって』って」と打ち明けた。岡田准一、山田涼介&山田裕貴の共演に興奮
そして、最近1番熱く燃え上がったことを聞かれた岡田は「今日ですね。W山田が揃ったという」と答えると、涼介と裕貴から「そこですか?」とツッコミが入り、岡田は「2人はどういう感じで喋るんだろうとかすごく気になって、個人的には燃えているんですけどね」と吐露すると、裕貴は「ゲームの話とか」といい、涼介も「裕貴くんって呼んでいます」と告白。岡田から「2人とも仲良しですか?」と質問されると、2人は「はい。連絡もしています」と答え、岡田は「いいことを聞きましたね」と笑顔を見せた。改めて、岡田は「平成の最後に撮影して、令和になるということで、区切りになる作品だなと思っていたんですよね。それが延期になって今の時期に公開になるというのは、自分的にもすごく大きいと思っている作品なので、それが今、公開になって、コロナ禍でどういう風に見ていただけるのか、どういう評価を受けるのかというのは、自分の中で大きいことなので、こうしてみなさんの前に立ててお話しできるというのはすごく燃えていますね」と感慨深げに語った。(modelpress編集部)
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