広瀬すず、日頃の不満を叫ぶ「許せなくて気になってる」<一度死んでみた>
2020.03.20 13:06
views
女優の広瀬すずが20日、都内で行われた映画『一度死んでみた』の公開初日記念ミサに、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、木村多江、浜崎慎治監督と出席。日頃感じている不満を叫んだ。
同作は、いまだ反抗期継続中のこじらせ女子大生・野畑七瀬(広瀬)が、「2日間だけ死んじゃう薬」を服用して仮死状態になってしまった大嫌いな父親・計(堤)を、生き返る前に火葬されるピンチから救うべく、存在感が無さ過ぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢)と奔走するハートフルコメディ。
この日のイベントでは、作品にちなんで登壇者が‟シャウト壺”に向かって日々感じている些細な不満を壺に向かってシャウトすることになった。
コーナーのトリを務めた広瀬の不満は「勝手にキャベツにドレッシングかけるんじゃねー!」。本人曰く「ソース派」とのことで、「結構かけられることが多くて。唐揚げとかレモンをバ~ッてかけられるのは何でなんだろう、好みじゃないですか。焼き肉とかでも、焼いてもらったらタレに入れて欲しくない。そういうのが許せなくて気になってる」と日頃から感じている疑問を打ち明けた。
この日のイベントでは、作品にちなんで登壇者が‟シャウト壺”に向かって日々感じている些細な不満を壺に向かってシャウトすることになった。
コーナーのトリを務めた広瀬の不満は「勝手にキャベツにドレッシングかけるんじゃねー!」。本人曰く「ソース派」とのことで、「結構かけられることが多くて。唐揚げとかレモンをバ~ッてかけられるのは何でなんだろう、好みじゃないですか。焼き肉とかでも、焼いてもらったらタレに入れて欲しくない。そういうのが許せなくて気になってる」と日頃から感じている疑問を打ち明けた。
広瀬すずの“恥ずかしかったこと”
また、作品にちなんで「死んだふりをしたくなるほど恥ずかしかったこと」を聞かれた場面で、「小学生の頃に、2つ上ぐらいの方ですごくカッコよくてみんなの憧れだったって認識してた人がいたんです。ある時、廊下を走ってたら顔面から転んでしまって、その瞬間に目の前からその2つ上ぐらいの人が来てウワって驚かれた時はすごく恥ずかしかったです」と赤面エピソードを披露した広瀬。「鼻血も出てて髪もグシャってしてたので体調悪くて倒れたふりをしました。すごい鮮明に覚えています」と振り返った。広瀬すず「少しでも早く日本中に笑顔が…」
そして、最後に主演としてマイクを持った広瀬は、新型コロナウイルスの影響が広がる中で「この環境のなか初日を迎えることができて幸せに思います」と挨拶。少しでも早く日本中に笑顔が、笑いが届いたらいいなと思う気持ちでいっぱいです」と願った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス -
土屋太鳳「るろうに剣心」オーディション中に熱弁 監督が裏話明かす「いかに私はこの映画に出なきゃいけないかって」モデルプレス -
武井咲「るろうに剣心」17歳の撮影当時抱えていたプレッシャー 佐藤健が驚き「そんな闇を抱えて現場でやってたの?」モデルプレス -
佐藤健「佐藤さん以外全員ご結婚」イジりへの“返答”に武井咲&土屋太鳳「いやだ~!」モデルプレス -
「るろうに剣心」佐藤健・武井咲・青木崇高・土屋太鳳、舞台挨拶でサプライズ集結「当時の感覚が蘇ってきました」モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、一文字チャレンジでまさかの回答「ネット記事になったらどうする!?」英勉監督ツッコミ【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平の異名「ゴアテックス恭平」上白石萌歌が命名「俺は濡れない素材なんや」【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
天海祐希「天海さんが好きすぎて彼氏ができません」ファンに指南「しばらく経ったら…」【緊急取調室 THE FINAL】モデルプレス -
キンプリ永瀬廉&吉川愛「鬼の花嫁」インタビュー映像初解禁 2人が見つめ合う場面写真もモデルプレス












