野村周平、人生が変わったきっかけは父親?「金目当てで息子を…」
2018.11.01 15:01
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映画「ビブリア古書堂の事件手帖」の初日舞台あいさつが1日、都内で行われ、W主演をつとめる黒木華、野村周平、出演の成田凌、夏帆、東出昌大、メガホンをとった三島有紀子監督が登壇した。
「ビブリア古書堂の事件手帖」
原作は、鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく人気シリーズ。“古書探偵ミステリー”として文芸ファンから熱い支持を受け、数々の賞を受賞し、発行部数はシリーズ累計640万部を突破。これまでコミック化やTVドラマ化もされている。野村周平、デビューのきっかけは…?
作品に因み、人生を変えた出会いを尋ねられた黒木は、「野田(秀樹)さんとの出会いは自分の人生のはじまりでした。環境が変わるきっかけになったのと、仕事としてお芝居をやっていけるかもしれないと思った初めての現場でした」と回顧。一方、野村は「親父に人生を決められた感はあります」と打ち明けると、「アミューズという(今の)所属事務所で150万円の賞金が出るオーディションがあって、(父親が)金目当てで息子をアミューズに売った」とジョーク交じりに説明。さらに、せっかく勝ち取った賞金も「お父さんにあげて、そのお金で店を作ったけど、今はなくなっている」と悲しい現実も吐露。とはいえ、今では「ここに立てているので、お父さんとアミューズには感謝しております」と感慨をにじませていた。
撮影時のエピソードを紹介
また、撮影について黒木は「本の知識と推理力がすごいということだったので、謎解きの台詞をすらすら言わなければいけなかったり、読み聞かせの部分で本の内容を理解したうえで相手に伝えなきゃいけないところは難しかったです」と役作りの苦労をにじませたが、野村は「自分に近い役柄だったのですごい楽しかったです」と笑顔。「監督から『大輔は太陽みたいな人間だから、野村くんも太陽みたいでいてください』と言われたから太陽みたいにしていたら『うるさい!』と怒られました。理不尽ですよね」と訴える場面もあったが、三島監督からは「あったかい太陽みたいに、みんなの心をほぐして明るくするような人でいてほしいと言ったつもりだったんですが、灼熱の太陽になっていました」と、太陽らしさを勘違いしていたことを暴露されて苦笑いしていた。漫画専門のネット販売を行う稲垣役の成田は「ファッションなど形から入った感じです」と明かし、この日も劇中でも着ていたヨウジヤマモトの衣装を着ていることを紹介。すると野村は「サウナのスーツみたい。岩盤浴で着るやつでしょ」と茶化し、先日行われた完成披露試写会で汗が噴き出していたことを蒸し返した。成田は「今日は大丈夫です。言ってるとまた(汗が)出ちゃうから」と笑いつつ、野村の口撃を必死で交わしていた。(modelpress編集部)
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