三代目JSB山下健二郎、公開キス「くちびる柔らかい!」
2018.09.10 21:56
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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、劇団EXILEの佐藤寛太、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が10日、都内にて開催された映画「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」(9月28日公開)の公開直前イベントに出席した。
同作は、男たちの闘いと友情を描く「HiGH&LOW」シリーズの最新作となるスピンオフ作品。お馴染み山王連合会のダン(山下)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)の3人組(通称:DTC)がバイク旅で奇跡を巻き起こすハートウォーミングな青春ドラマ。
公開まであとわずかとなった心境を尋ねられると、山下は「夢が叶ったと思いました」と告げ、「ラジオドラマから始まって、DTCというグループができたからこそ、『大きなひとつの夢を掲げて、目標に向かって頑張っていく方がモチベーションが上がらない?』みたいな感じで話し合っていました」と振り返った。「『最終目標は映画にしようぜ』と、口々にみんなで言っていました」とも。
続けて山下は、「みんなが色々なところで話をして、協力してくれる人も増えて、形になって、僕たちも初号(試写会)を見させて頂いて、やはり感動しました。“言えば夢が叶う”のだなということをすごく実感しました」としみじみ。映画化は、山下が企画・プロデュースのHIROに直談判したそうで、山下はそのときの様子を「会食のときに、“山下がアホな顔”をしまして、『あの~』と言いながら、『DTCで映画ってどうですかね?』みたいなことを言ったら、(HIROからの)『いいじゃん』というひと声を頂きました。そこからは、けっこうスピーディーに話が進んでいったという感じです」と述懐。
佐藤大樹は「僕らからしたら、『わりと早く映画か!』みたいな。だってスピンオフができたのが、“雨宮兄弟”(=雨宮兄弟の過去と絆に迫った映画「HIGH&LOW THE RED RAIN」)の次にDTCですから」とスピーディさに驚いていた。3人は「テイストがぜんぜん違う」、「申し訳ない」、「びっくりですよね」などと言葉にしていたが、会場からは大きな拍手が。会場からの後押しを受け、3人は「やっと気づいたかと」、「この3人ですよ!」、「遅くいらいですよ」と得意顔。山下は「みなさん、“かっこよくて強い時代”はもう終わりです。やっぱ面白くて、コミカルに動ける奴がこれからは売れる時代ですよね」と呼びかけ、笑いを誘った。
しかし、山下が「(ダチョウ倶楽部は)大先輩ですから。今日は色々と勉強させて頂こうかと思っています」と言葉にすると、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が「本当に思ってるのか!」と1歩前に。ダチョウ倶楽部の2人が「目が笑っているじゃねえか!」、「何の勉強をするの?」と煽り始め、上島は口論をふっかける形で山下に詰め寄り、お約束の“キス芸”を披露。詰め掛けたファンは、山下と上島のキスに、悲鳴にも近い黄色い歓声をあげていた。
ダチョウ倶楽部の3人は「大丈夫ですか?事務所の方?」とうろたえていたが、山下は「めっちゃ、くちびる柔らかい!」と感想を言葉に。「上島さんとキスできて嬉しいです」、「むしろラッキーです。なかなか経験できないので」と思わぬ体験に感激していた。(modelpress編集部)
公開まであとわずかとなった心境を尋ねられると、山下は「夢が叶ったと思いました」と告げ、「ラジオドラマから始まって、DTCというグループができたからこそ、『大きなひとつの夢を掲げて、目標に向かって頑張っていく方がモチベーションが上がらない?』みたいな感じで話し合っていました」と振り返った。「『最終目標は映画にしようぜ』と、口々にみんなで言っていました」とも。
続けて山下は、「みんなが色々なところで話をして、協力してくれる人も増えて、形になって、僕たちも初号(試写会)を見させて頂いて、やはり感動しました。“言えば夢が叶う”のだなということをすごく実感しました」としみじみ。映画化は、山下が企画・プロデュースのHIROに直談判したそうで、山下はそのときの様子を「会食のときに、“山下がアホな顔”をしまして、『あの~』と言いながら、『DTCで映画ってどうですかね?』みたいなことを言ったら、(HIROからの)『いいじゃん』というひと声を頂きました。そこからは、けっこうスピーディーに話が進んでいったという感じです」と述懐。
佐藤大樹は「僕らからしたら、『わりと早く映画か!』みたいな。だってスピンオフができたのが、“雨宮兄弟”(=雨宮兄弟の過去と絆に迫った映画「HIGH&LOW THE RED RAIN」)の次にDTCですから」とスピーディさに驚いていた。3人は「テイストがぜんぜん違う」、「申し訳ない」、「びっくりですよね」などと言葉にしていたが、会場からは大きな拍手が。会場からの後押しを受け、3人は「やっと気づいたかと」、「この3人ですよ!」、「遅くいらいですよ」と得意顔。山下は「みなさん、“かっこよくて強い時代”はもう終わりです。やっぱ面白くて、コミカルに動ける奴がこれからは売れる時代ですよね」と呼びかけ、笑いを誘った。
山下健二郎、公開キス
イベントにはシークレットゲストとして、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が出演。ダチョウ倶楽部の3人は、登壇すると「いいトークしてるじゃん、お前ら!」、「これからは笑いの時代ですよ!」と出演の3人とすっかり意気投合した様子。しかし、山下が「(ダチョウ倶楽部は)大先輩ですから。今日は色々と勉強させて頂こうかと思っています」と言葉にすると、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が「本当に思ってるのか!」と1歩前に。ダチョウ倶楽部の2人が「目が笑っているじゃねえか!」、「何の勉強をするの?」と煽り始め、上島は口論をふっかける形で山下に詰め寄り、お約束の“キス芸”を披露。詰め掛けたファンは、山下と上島のキスに、悲鳴にも近い黄色い歓声をあげていた。
ダチョウ倶楽部の3人は「大丈夫ですか?事務所の方?」とうろたえていたが、山下は「めっちゃ、くちびる柔らかい!」と感想を言葉に。「上島さんとキスできて嬉しいです」、「むしろラッキーです。なかなか経験できないので」と思わぬ体験に感激していた。(modelpress編集部)
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