ももクロ百田夏菜子、ヒロイン役初挑戦<コメント到着>
2017.06.26 10:58
views
ももいろクローバーZの百田夏菜子が、こどもたちに圧倒的な人気を誇る児童書「かいけつゾロリ」シリーズの映画5作目『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』(11月25日公開)で、ヒロイン役に初挑戦することがわかった。
累計発行部数3,500万部を超える「かいけつゾロリ」シリーズが2017年、30周年を迎え、記念すべき5作目となる今作は、原作でも語られることのなかったゾロリの秘密に迫る。百田は過去にタイムスリップし、若き日のゾロリの母“ゾロリーヌ”として、ゲスト声優に本格初挑戦する。
明るく可愛らしいヒロインのイメージと、映画のタイトル「ZZ」にちなんで、今回キャスティングに至った百田は「『かいけつゾロリ』は、小学校の図書室にも本がいっぱい並んでいて、読んで知っていた作品だったので、お話を伺ったときはすごく嬉しかったです。果たして何の役なのかなと思っていたら、今回の映画のヒロインということに驚きましたし、すごく緊張しました!」とヒロイン役に心境を告白。「最近、声優のお仕事にすごく興味があっていつか出来たらいいなと思っていたので、ファンの方にも見たことのない私を見てもらえるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
いたずらの天才ゾロリには、「七色の声を持つ男」と称され、長年アニメと共に演じてきた山寺宏一。イシシとノシシにはそれぞれ愛河里花子とくまいもとこがレギュラー参戦する。(modelpress編集部)
明るく可愛らしいヒロインのイメージと、映画のタイトル「ZZ」にちなんで、今回キャスティングに至った百田は「『かいけつゾロリ』は、小学校の図書室にも本がいっぱい並んでいて、読んで知っていた作品だったので、お話を伺ったときはすごく嬉しかったです。果たして何の役なのかなと思っていたら、今回の映画のヒロインということに驚きましたし、すごく緊張しました!」とヒロイン役に心境を告白。「最近、声優のお仕事にすごく興味があっていつか出来たらいいなと思っていたので、ファンの方にも見たことのない私を見てもらえるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
山寺宏一らと豪華共演
“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが、双子イノシシのイシシ&ノシシを子分に冒険を繰り広げる「かいけつゾロリ」。今作では、脚本に「聲の形」や、アヌシー国際アニメーション映画祭2017で長編部門グランプリの受賞が記憶に新しい「夜明け告げるルーのうた」などを手がけた吉田玲子氏を迎え、原作でも描かれることのなかったゾロリの原点に迫るオリジナル・ストーリー。ゾロリたちが過去にタイムスリップし、衣装に縫い付けられたトレードマークの「ZZ」の秘密が明かされる。いたずらの天才ゾロリには、「七色の声を持つ男」と称され、長年アニメと共に演じてきた山寺宏一。イシシとノシシにはそれぞれ愛河里花子とくまいもとこがレギュラー参戦する。(modelpress編集部)
百田夏菜子コメント
「かいけつゾロリ」は、小学校の図書室にも本がいっぱい並んでいて、読んで知っていた作品だったので、お話を伺ったときはすごく嬉しかったです。果たして何の役なのかなと思っていたら、今回の映画のヒロインということに驚きましたし、すごく緊張しました!こういう、世代を超えて次から次にファンが増えていく作品に出させていただくということは、とても緊張感やプレッシャーもありますが、今までのゾロリファンの方にも楽しんでいただけるように、必死に(「ゾロリ」役の)山寺さんに着いて行きたいなと思っています!また、最近、声優のお仕事にすごく興味があっていつか出来たらいいなと思っていたので、ファンの方にも見たことのない私を見てもらえるように頑張りたいです。原ゆたか(原作者)コメント
30周年を記念して、昔の読者そして今の読者どちらにも楽しんでいただけるような作品を目指しています。カッチョイイ ゾロリとういういしく、やさしいゾロリママにあいにきてください。着実に演技の力をつけてこられた百田さんがゾロリママの若かりしころの声をどう演じてくださるのか、今からワクワクしています。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス -
豆原一成、映画鑑賞した父親からの言葉に感激 JO1は“富士山のような存在”【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
JO1豆原一成、舞台挨拶前日に染髪で“初出し” 共演者をエスコート「集大成をお見せできるように」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
岡田将生、一度は行ってみたかった場所での思い出回顧 芦田愛菜と「ゴンドラにも乗らせてもらって」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、人生の“究極の選択”は「最初のポケモン」タイプ選びのこだわり熱弁【恋に至る病】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、母親に「怒られるから言わない」こと 山田杏奈も“大人の事情”明かす【恋に至る病】モデルプレス -
磯村勇斗&Aぇ! group末澤誠也、吉田恵輔監督最新作でW主演 2026年秋に劇場公開【mentor】モデルプレス -
三代目JSB岩田剛典、舞台挨拶でジョーク連発 同時通訳で英語化され「恥ずかしい」【金髪】モデルプレス


