小松菜奈&東出昌大、まさかの“完全シンクロ”で盛り上がる
2016.12.17 15:12
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俳優の小松菜奈が17日、都内にて行われた映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」初日舞台挨拶に、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴、三木孝浩監督とともに出席。登壇者は、「ぼくは(わたしは)来年、○○(誰々)と、○○○する」とタイトルにひっかけ、来年の抱負を発表した。
まさかの“完全シンクロ”「一緒!」
東出は「僕は来年『母』と『旅行を』する」と宣言し、自身の母への思いを吐露すると「皆さんも、初任給とかで連れて行ってあげて」と観客にメッセージ。その後、小松が発表することになると、興奮した様子で「“来年『母』と『旅行』する”!一緒!」と発表。まさかの完全シンクロに会場は盛り上がり、小松と東出は顔を見合わせ笑顔。小松は「昨年(母と2人で旅行に)行って、2人きりでしゃべれるいい時間だった」と明かし、「また計画を練っていきたいなって思います」と胸を弾ませた。
このほか、福士は「僕は来年『料理下手』と『おさらば』する」、山田は「僕は来年『たくさんの人』を『仲間に』する」とそれぞれ抱負を語った。
福士蒼汰&小松菜奈、サプライズに涙
さらに、イベントでは福士と小松へ、三木監督からサプライズレターが送られる場面も。監督から感謝と労いの言葉が伝えられると、小松はこらえきれず涙。福士も、目にうっすら涙を浮かべながら「そういう監督の気持ちを今、こういう場で知れて嬉しいなって。僕もこの作品が監督で、菜奈ちゃんが愛美で、ちゃんと盛り上げてくれる2人(東出、山田)がいて、助かってんなー、ありがてーなってすごく感じました」と感謝していた。同作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来人気を博し、150万部を突破した七月隆文氏の同名小説(宝島社)が原作。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)と、高寿が大学に向かう電車の中で一目惚れした女性・福寿愛美(小松)の2人が背負う、切ない運命を描く。(modelpress編集部)
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