

知英、新川優愛、中川大志、斎藤工らが浴衣で集結!映画「全員、片想い」初日舞台挨拶<全キャストコメントレポ>
2016.07.02 21:00
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2日、都内にて映画『全員、片想い』の公開初日舞台挨拶が行われ、知英、広瀬アリス、新川優愛、伊藤沙莉、森絵梨佳、橋本マナミ、中川大志、桜田通、斎藤工、志尊淳、千葉雄大、横浜流星、TAKUYA(CROSS GENE)、加藤雅也、主題歌を担当した黒木渚が出席。ここでは、イベント抜粋レポートをお届け!
8つの片想いの物語を描いた映画『全員、片想い』。伊藤と中川主演の「MY NICKNAME is BUTATCHI」、森絵梨佳と桜田主演の「僕のサボテン」、広瀬と斎藤工主演の「サムシングブルー」、知英主演の「片想いスパイラル」、新川と志尊主演の「嘘つきの恋」、清水富美加と千葉主演の「あさはんのゆげ」、橋本と横浜主演の「イブの贈り物」、加藤主演の「ラジオパーソナリティー」で構成され、14名の豪華キャストが切なくも温かい胸キュンストーリーを演じる。
イベントでは、それぞれの撮影で苦労したことや印象的なエピソードについてトークを展開。以下、作品ごとにコメントを抜粋してご紹介。
中川大志:(すべての作品の)トップバッターということを撮影している間は知らなかったので、すごいプレッシャーです。僕達のを観てお客さんが帰っちゃったら申し訳ないので…。
伊藤沙莉:きついですね(苦笑い)。でも、一番最初なので、物語が重なっていくにつれて忘れられちゃったら悲しいけど、印象的なシーンや言葉も結構多いです。
中川:そうだね。ラストシーンに結構自信があって。すごく絵も綺麗ですし、観ていただけたらわかると思うんですけど、本当に僕達が死に物狂いで体を張って走り続けるシーンがあるので、そこはちょっと注目してほしいですね。
桜田通:2日間だけの撮影だったんですけど、会社員の方の気持ちを知れて、楽しいというか必死な撮影でしたね。
森絵梨佳:題名の意味が15分に凝縮されてます。
桜田:最後のシーンで僕がひとつあることをするんですけど、そのシーンがすごく映像が綺麗に映ってしまっていて、僕は試写を観た時に「これ、モザイクかけた方がいいんじゃないかな?」と…。
森:いやいや!あのシーンが私1番好きです!可愛いんですよ。
桜田:「この映画の中でまさかこういうシーンが!」と思うシーンになっているので、そこもちょっと楽しみにしてほしいなと思います。
広瀬アリス:なんかありましたっけ?エピソード?
斎藤工:ノーエピソード(笑)。(セリフのない演技が求められたことは)大変じゃなかったですか?
広瀬:意外と、大変じゃなかったかもしれないですね。なんか自然と…。
斎藤:だそうです(笑)。
― 撮影以外でお話されたことは?
広瀬:(斎藤さんが)ずっとDVD観てる…(笑)。
斎藤:エッチなやつじゃないですよ!?名作系の映画ですよ?
広瀬:私はマンガを読んでいたので。
斎藤:それぞれの世界に入っているというか、決してギクシャクしているわけじゃないし、ピースフルな空間だったんですけどね。広瀬アリスに酔いしれてください。
広瀬:すいませんでした(笑)。
知英:個人的には男性みたいな役ということで、歩き方、座り方、声、握手するときの手の出し方とか、細かい所を「どうしたら男性らしく見えるかな?」と頑張ってやっていました。TAKUYAさんもすごく助けて下さって、楽しい撮影でした。
TAKUYA:知英さまさまです。日本語が本当に上手で、僕が日本語を習いたいぐらい(笑)。
― 知英さんの“男装姿”はどうですか?
TAKUYA:イケメンすぎますよね!こんな顔に生まれたかった…(笑)。
新川優愛:私自身、好きだからこそ素直になれないところとか演じさせていただいて役に共感できるところも多かったです。きっと皆さんにも「あるある!」って共感していただけるんじゃないかなと思いますね。
志尊淳:そうです…か?僕は「ないない!」って思っていたことの方が多くて(苦笑い)。今まで感じたことのない感情を感じさせてもらいました。
千葉雄大:(清水が舞台挨拶に来られず)こんなにも清水富美加を恋しいと思ったことはないです。「あんなことあったよね」って話している皆さんがすごく羨ましいなと思います。
すごく元気な子だったので、撮影の合間はお互い日本酒が好きだっていう話になって「お酌ごっこ」をしたりとか、花火のシーンで夏を感じたり、和気あいあいとした楽しい現場でした。
橋本マナミ:甘酸っぱい、切ない物語なので、現場でもそんなにお話をすごいするわけではなかったんですけど。頑張りましたよね?
横浜流星:頑張りましたね(笑)。2人のシーンが多かったんですけど、すごく優しくて頼れるお姉さんの印象を持っていたので、コミュニケーションはあまり取れなかったんですけど、芝居を通して安心してやりとりできたので良かったかなと思っていますね。
(modelpress編集部)
イベントでは、それぞれの撮影で苦労したことや印象的なエピソードについてトークを展開。以下、作品ごとにコメントを抜粋してご紹介。
伊藤沙莉×中川大志「MY NICKNAME is BUTATCHI」
<あらすじ>ノムラ(伊藤)とサタケ(中川)は幼なじみ。カサブタの絶えなかったことから「ブタっち」とアダ名をつけたサタケに密かに想いを寄せていたが…。中川大志:(すべての作品の)トップバッターということを撮影している間は知らなかったので、すごいプレッシャーです。僕達のを観てお客さんが帰っちゃったら申し訳ないので…。
伊藤沙莉:きついですね(苦笑い)。でも、一番最初なので、物語が重なっていくにつれて忘れられちゃったら悲しいけど、印象的なシーンや言葉も結構多いです。
中川:そうだね。ラストシーンに結構自信があって。すごく絵も綺麗ですし、観ていただけたらわかると思うんですけど、本当に僕達が死に物狂いで体を張って走り続けるシーンがあるので、そこはちょっと注目してほしいですね。
森絵梨佳×桜田通「僕のサボテン」
<あらすじ>冴えない新人の木下透(桜田)はきつい上司の今井咲(森)に頭が上がらない。でもそんな彼女の意外な一面を見て…。桜田通:2日間だけの撮影だったんですけど、会社員の方の気持ちを知れて、楽しいというか必死な撮影でしたね。
森絵梨佳:題名の意味が15分に凝縮されてます。
桜田:最後のシーンで僕がひとつあることをするんですけど、そのシーンがすごく映像が綺麗に映ってしまっていて、僕は試写を観た時に「これ、モザイクかけた方がいいんじゃないかな?」と…。
森:いやいや!あのシーンが私1番好きです!可愛いんですよ。
桜田:「この映画の中でまさかこういうシーンが!」と思うシーンになっているので、そこもちょっと楽しみにしてほしいなと思います。
広瀬アリス×斎藤工「サムシングブルー」
<あらすじ>内気で不器用な主人公・希美は、女子高生になり、母親に勧められた美容院を訪れ、美容師の慎一(斎藤)に一目ぼれ。彼女の想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいることを知る―。広瀬アリス:なんかありましたっけ?エピソード?
斎藤工:ノーエピソード(笑)。(セリフのない演技が求められたことは)大変じゃなかったですか?
広瀬:意外と、大変じゃなかったかもしれないですね。なんか自然と…。
斎藤:だそうです(笑)。
― 撮影以外でお話されたことは?
広瀬:(斎藤さんが)ずっとDVD観てる…(笑)。
斎藤:エッチなやつじゃないですよ!?名作系の映画ですよ?
広瀬:私はマンガを読んでいたので。
斎藤:それぞれの世界に入っているというか、決してギクシャクしているわけじゃないし、ピースフルな空間だったんですけどね。広瀬アリスに酔いしれてください。
広瀬:すいませんでした(笑)。
知英×TAKUYA「片想いスパイラル」
<あらすじ>体は女性ながら、心は男性という性同一性障害の韓国人留学生“ソヨン”は、ルームメイトのユキに惹かれている。その気持ちを隠し、彼女のために男友達の一(TAKUYA)との仲を取り持とうとする。知英:個人的には男性みたいな役ということで、歩き方、座り方、声、握手するときの手の出し方とか、細かい所を「どうしたら男性らしく見えるかな?」と頑張ってやっていました。TAKUYAさんもすごく助けて下さって、楽しい撮影でした。
TAKUYA:知英さまさまです。日本語が本当に上手で、僕が日本語を習いたいぐらい(笑)。
― 知英さんの“男装姿”はどうですか?
TAKUYA:イケメンすぎますよね!こんな顔に生まれたかった…(笑)。
新川優愛×志尊淳「嘘つきの恋」
<あらすじ>「彼氏がいる」と嘘を繰り返すマナ(新川)がまっすぐで誠実な青年・マコト(志尊)に恋をして…。新川優愛:私自身、好きだからこそ素直になれないところとか演じさせていただいて役に共感できるところも多かったです。きっと皆さんにも「あるある!」って共感していただけるんじゃないかなと思いますね。
志尊淳:そうです…か?僕は「ないない!」って思っていたことの方が多くて(苦笑い)。今まで感じたことのない感情を感じさせてもらいました。
清水富美加×千葉雄大「あさはんのゆげ」
<あらすじ>風花(清水)は、夏の間だけ家にやってきた従兄弟の要(千葉)と暮らすことになり…。千葉雄大:(清水が舞台挨拶に来られず)こんなにも清水富美加を恋しいと思ったことはないです。「あんなことあったよね」って話している皆さんがすごく羨ましいなと思います。
すごく元気な子だったので、撮影の合間はお互い日本酒が好きだっていう話になって「お酌ごっこ」をしたりとか、花火のシーンで夏を感じたり、和気あいあいとした楽しい現場でした。
横浜流星×橋本マナミ「イブの贈り物」
<あらすじ>美里(橋本)が働く老後施設には気難しい老婦人がいた。だが、彼女は介護士見習いの穣(横浜)だけには心を開いていき…。橋本マナミ:甘酸っぱい、切ない物語なので、現場でもそんなにお話をすごいするわけではなかったんですけど。頑張りましたよね?
横浜流星:頑張りましたね(笑)。2人のシーンが多かったんですけど、すごく優しくて頼れるお姉さんの印象を持っていたので、コミュニケーションはあまり取れなかったんですけど、芝居を通して安心してやりとりできたので良かったかなと思っていますね。
加藤雅也「ラジオパーソナリティー」
加藤:今日(いらしているお客さん)は女性の方が多いですけど、男性なら職場であるのかな?というような小さな片想いを描いています。僕らの年代らしい切ないというよりも哀愁漂うエピソードになっています。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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