竹野内豊&瀬戸朝香“大切にしたいもの”で意気投合
2015.11.10 20:55
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2人は10日、都内にて開催された映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のジャパンプレミアに、日本語吹替え版の声優を担当した鈴木梨央、伊勢谷友介、ビビる大木、滝川クリステル、津川雅彦と登壇。イベントでは、「2016年に最も大切にしたいもの」が話題になると、瀬戸は、「出逢い」と回答。「改めて、この作品に携わることができて、出逢いってとっても大切だなと思いました。ずっと繋げていけるような出逢いがあったら、大切にしたいなと思います」と2016年の抱負を笑顔で紹介。同じく竹野内も「出逢い」と答え、意気投合のトークを展開した。
一方、「未来」と答えたのは伊勢谷。「どのタイミングでも、実は、未来は現在が責任を持っています。現在がどうなのかで未来が決まってきます。その現在を頑張っているのは、今を生きている人だけです。死んでいる人、生まれていない人は責任を持てないので」と、「未来」を選んだ理由を説明し、「僕は未来を常に考えて生きています」と笑顔を見せた。
映画は11月21日から、2D・3Dで全国ロードショー。(modelpress編集部)
一方、「未来」と答えたのは伊勢谷。「どのタイミングでも、実は、未来は現在が責任を持っています。現在がどうなのかで未来が決まってきます。その現在を頑張っているのは、今を生きている人だけです。死んでいる人、生まれていない人は責任を持てないので」と、「未来」を選んだ理由を説明し、「僕は未来を常に考えて生きています」と笑顔を見せた。
竹野内「初めての経験」を語る
同作は、1943年の出版以来、世界中で愛され続ける「星の王子さま」の“その後の物語”を描いた冒険ファンタジー。勉強に明け暮れる9歳の女の子が病に倒れた隣家のおじいさんのために、王子を探す旅に出る。声優初挑戦となった竹野内は「録音ブースの中に入って、目の前にモニターがあって、マイクだけが立っている中で、『はい、やってください』というのは初の経験でした」と収録場面を思い起こすも、「非常に楽しませて頂きました」と有意義な経験となったことを語った。映画は11月21日から、2D・3Dで全国ロードショー。(modelpress編集部)
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