中川大志、映画「ちびまる子ちゃん」で声優デビュー ローラ、渡辺直美ら豪華ゲストが勢揃い
2015.10.19 11:17
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さくらももこ氏の人気コミック原作のアニメ「ちびまる子ちゃん」の23年ぶりの劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』に、俳優の中川大志などゲスト声優が決定した。
まる子たちの町にやってくる外国人の子どもたちの声を演じる、ゲスト声優にバラエティ豊かな豪華メンバーが揃った。
「ボクは、マルコが、スキです」と突然の告白でまる子を驚かせ、まる子の家にホームステイをするイタリア人の男の子・アンドレア役を演じるのは、ドラマ『家政婦のミタ』や『水球ヤンキース』に出演、初主演ドラマ『南くんの恋人~my little lover』も控え、本作が声優初挑戦となるブレイク必至の若手俳優である中川。
ちょっと不思議なインド人の男の子・シン役をタレントとしてだけでなく、自身の描き下ろし小説『青天の霹靂』で自ら監督・出演し、劇場公開するなど幅広い才能を持ち、最前線で活躍する劇団ひとり。食いしん坊なハワイの男の子・ネプ役を、数々のCMやアーティストのPVで振付を務め、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマであった、「アララの呪文」の振付も担当。振付師、ダンサー、俳優とマルチに活躍する、パパイヤ鈴木。
サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア役を自身も“和製ビヨンセ”としてキレのあるダンスを披露、ファッションデザイナーとしても活躍し、TVや雑誌で引っ張りだこのタレント・渡辺直美。香港の女の子・シンニー役をモデル、歌手、タレントとして活躍し、ハリウッド映画『バイオハザード』最新作への出演も決まり、女優としても活躍するローラが演じる。グローバルな子どもたちを様々な分野で活躍する豪華ゲスト声優陣が演じ、アニメ放送25周年の“ちびまる子ちゃん”イヤーをさらに盛り上げる。
ローラは「わたしが小学生の時、日本語がぜんぜん話せなかった時にいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい」と同アニメへの愛を熱弁。「だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと!!!映画みてね~!!!」と呼びかけている。
さくら氏自らが脚本を手がけた今作は、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行にでかける、というストーリー。12月23日に公開する。(modelpress編集部)
「ボクは、マルコが、スキです」と突然の告白でまる子を驚かせ、まる子の家にホームステイをするイタリア人の男の子・アンドレア役を演じるのは、ドラマ『家政婦のミタ』や『水球ヤンキース』に出演、初主演ドラマ『南くんの恋人~my little lover』も控え、本作が声優初挑戦となるブレイク必至の若手俳優である中川。
ちょっと不思議なインド人の男の子・シン役をタレントとしてだけでなく、自身の描き下ろし小説『青天の霹靂』で自ら監督・出演し、劇場公開するなど幅広い才能を持ち、最前線で活躍する劇団ひとり。食いしん坊なハワイの男の子・ネプ役を、数々のCMやアーティストのPVで振付を務め、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマであった、「アララの呪文」の振付も担当。振付師、ダンサー、俳優とマルチに活躍する、パパイヤ鈴木。
サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア役を自身も“和製ビヨンセ”としてキレのあるダンスを披露、ファッションデザイナーとしても活躍し、TVや雑誌で引っ張りだこのタレント・渡辺直美。香港の女の子・シンニー役をモデル、歌手、タレントとして活躍し、ハリウッド映画『バイオハザード』最新作への出演も決まり、女優としても活躍するローラが演じる。グローバルな子どもたちを様々な分野で活躍する豪華ゲスト声優陣が演じ、アニメ放送25周年の“ちびまる子ちゃん”イヤーをさらに盛り上げる。
ローラ「ほんとに思い入れのあるアニメ」
中川は「物心ついた頃からずっと見ていた『ちびまる子ちゃん』に、まさか自分が出演させて頂く事になるなんて夢にも思いませんでした」と驚き、「声のお仕事は初挑戦で不安も沢山ありますが、僕も大好きなまるちゃんそして愉快な仲間たちと、同じ世界に立てる事が今から楽しみでなりません。まるちゃんとのちょっぴり甘酸っぱくて切ない関係を丁寧に演じたいと思います」と意気込んでいる。ローラは「わたしが小学生の時、日本語がぜんぜん話せなかった時にいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい」と同アニメへの愛を熱弁。「だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと!!!映画みてね~!!!」と呼びかけている。
さくら氏自らが脚本を手がけた今作は、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行にでかける、というストーリー。12月23日に公開する。(modelpress編集部)
中川大志コメント(イタリアの男の子:アンドレア役)
物心ついた頃からずっと見ていた「ちびまる子ちゃん」に、まさか自分が出演させて頂く事になるなんて夢にも思いませんでした。テレビアニメ25周年記念という特別な作品に、アンドレアという役で参加させて頂く事を大変光栄に思います。声のお仕事は初挑戦で不安も沢山ありますが、僕も大好きなまるちゃんそして愉快な仲間たちと、同じ世界に立てる事が今から楽しみでなりません。まるちゃんとのちょっぴり甘酸っぱくて切ない関係を丁寧に演じたいと思います。劇団ひとりコメント(インドの男の子:シン役)
実写版の『永沢くん』に続き、なにかとご縁を感じております。今回も実写化されることを狙って全力でやらせてもらいます。パパイヤ鈴木コメント(ハワイの男の子:ネプ役)
僕にとって「アララの呪文」は、振付師としての代表作です。その作品に声優として参加できるとは、夢にも思っていませんでした。子供たちも大好きで、毎週欠かさずに観ています。一緒に映画館に観に行くのが今から楽しみです。渡辺直美コメント(ブラジルの女の子:ジュリア役)
ずっと大好きな「ちびまる子ちゃん」の映画に出演出来て、とても光栄です。私もまるちゃんと同じでぐうたらなので、いつも共感しながら見ていました。元気で可愛らしいジュリアを精一杯演じたいと思います!ローラコメント(香港の女の子:シンニー役)
今回ちびまる子ちゃんの映画に声優として参加できてとってもうれしいです!わたしが小学生の時、日本語がぜんぜん話せなかった時にいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい。 だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと!!! 映画みてね~!!!フジテレビ:土屋健プロデューサーコメント
明るく、楽しい、キャラクターを持ち、それぞれの分野で活躍されている皆さんは、23年ぶりの映画を飾るに相応しい、豪華なキャストであると思い、キャスティングをしました。そして、何より“ちびまる子ちゃん”の世界観を好きでいてくれるといいなと思っていたのですが、今回の5名が5名とも子供のころからまる子を見ていて好きであった事は本当に喜ばしい事で、さらに、改めて、誰からも愛される“ちびまる子ちゃん”の偉大さを感じ、映画制作に向けてさらに、気持ちを引き締めています。
【Not Sponsored 記事】
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