ももクロ“史上最大の作戦”フィナーレに感激「この5人だからできた」 サプライズ発表も
2015.03.15 20:54
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ももいろクローバーZが、“史上最大の作戦”のフィナーレを迎えた。
15日、都内にて主演映画『幕が上がる』の舞台挨拶を行い、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏の5人が揃って登壇。
2月13日より、全国127の上映館を舞台挨拶に回る“行くぞ!全国、待ってろ!全館”全国行脚を行ってきたももクロ。メンバーそれぞれが各地に飛び、総移動距離5万キロ以上を駆け抜けたプロモーションがついにゴールを迎えたとあり、観客はスタンディングオベーションで5人を祝福。「おめでとう!」の声が飛び交う大盛り上がりのイベントとなった。
百田は「全国行脚、最初はびっくりしたんですけど、無事127館目ということで、おめでたい!」と笑顔全開で挨拶。「本当にたくさんの人が観てくれていると実感できました」と感激の表情を浮かべた。メンバーも「いろんなところに足を運んで直接会って感想を聞けて嬉しかったです」(玉井)、「この5人、今の5人だからできた青春映画です」(有安)、「沢山の人に出会って刺激をもらいました。みんなが好きでいてくれてることを実感しました」(高城)とそれぞれに感謝。佐々木は「みんなに好きになってもらえるように呼びかけてきました。みんな好きになってくれましたかー?」と客席に呼びかけると「はーい!大好きー!」とファンの声が呼応した。
同作は、ももクロ5人が弱小・高校演劇部の女子生徒に扮し、元・学生演劇の女王だった新任教師の赴任を機に、全国大会を目指し奮闘する姿を描いた青春物語。5月には舞台版の公演も決定しているが、百田は「舞台でもまた新しい風を吹かせられたらなと思います。ももクロの理想の形に向かって歩いていきます」と意気込んだ。
なお、舞台挨拶には本広克行監督も登壇、俳優のムロツヨシが電話でコメントを寄せた。(modelpress編集部)
2月13日より、全国127の上映館を舞台挨拶に回る“行くぞ!全国、待ってろ!全館”全国行脚を行ってきたももクロ。メンバーそれぞれが各地に飛び、総移動距離5万キロ以上を駆け抜けたプロモーションがついにゴールを迎えたとあり、観客はスタンディングオベーションで5人を祝福。「おめでとう!」の声が飛び交う大盛り上がりのイベントとなった。
百田は「全国行脚、最初はびっくりしたんですけど、無事127館目ということで、おめでたい!」と笑顔全開で挨拶。「本当にたくさんの人が観てくれていると実感できました」と感激の表情を浮かべた。メンバーも「いろんなところに足を運んで直接会って感想を聞けて嬉しかったです」(玉井)、「この5人、今の5人だからできた青春映画です」(有安)、「沢山の人に出会って刺激をもらいました。みんなが好きでいてくれてることを実感しました」(高城)とそれぞれに感謝。佐々木は「みんなに好きになってもらえるように呼びかけてきました。みんな好きになってくれましたかー?」と客席に呼びかけると「はーい!大好きー!」とファンの声が呼応した。
サプライズ発表にファン歓喜
また、舞台挨拶では、4月11日に全国で最も盛り上がった劇場で再び舞台挨拶を行う“全国行脚リターンズ”の実施がサプライズ発表される一幕も。舞台挨拶終了間際、ももクロのサプライズ発表時には恒例となっている、歌手の松崎しげるの「愛のメモリー」が流れ始めるとももクロも観客も「え?何?何?」と騒然。舞台に登場した守屋圭一郎プロデューサーから、サプライズ発表がなされると、観客からは喜びの声とともに拍手が沸き上がった。同作は、ももクロ5人が弱小・高校演劇部の女子生徒に扮し、元・学生演劇の女王だった新任教師の赴任を機に、全国大会を目指し奮闘する姿を描いた青春物語。5月には舞台版の公演も決定しているが、百田は「舞台でもまた新しい風を吹かせられたらなと思います。ももクロの理想の形に向かって歩いていきます」と意気込んだ。
なお、舞台挨拶には本広克行監督も登壇、俳優のムロツヨシが電話でコメントを寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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