「進撃の巨人」実写映画化プロジェクト再始動 監督・脚本発表
2013.12.04 10:49
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累計2500万部を突破した諫山創氏の人気コミック「進撃の巨人」の実写映画化プロジェクトが、2015年の公開へ向けて進行していることが4日、わかった。
2011年12月8日の映画製作発表から約2年、制作が一旦白紙となったものの企画自体は進められ、新プロジェクトとして再始動。監督には「のぼうの城」のヒットが記憶に新しい樋口真嗣氏を抜擢。樋口氏は平成「ガメラ」3部作や直近の「巨神兵東京に現る」などの特撮を駆使した演出や、「ローレライ」「日本沈没」などで見せる壮大でスペクタクルな演出に定評があり、「進撃の巨人」を実写化するにあたり監督のアニメ的世界観や特撮技術が存分に活かされる。
脚本は連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画「GANTS」2部作などを手がけた渡辺雄介氏と、原作者の諫山氏とも親交の厚い映画評論家・町山智浩氏がタッグを組んで担当。諫山氏も打ち合わせに参加し、脚本や登場するキャラクターへのアイデアを出している。
同作は閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達が壮絶な闘いを繰り広げるストーリー。ファッション誌「小悪魔ageha」12月号で特集が組まれるなど、若い女性の間でも人気が高まっている。
映画「進撃の巨人」は2014年初夏撮影、2015年公開予定。(モデルプレス)
脚本は連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画「GANTS」2部作などを手がけた渡辺雄介氏と、原作者の諫山氏とも親交の厚い映画評論家・町山智浩氏がタッグを組んで担当。諫山氏も打ち合わせに参加し、脚本や登場するキャラクターへのアイデアを出している。
同作は閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達が壮絶な闘いを繰り広げるストーリー。ファッション誌「小悪魔ageha」12月号で特集が組まれるなど、若い女性の間でも人気が高まっている。
映画「進撃の巨人」は2014年初夏撮影、2015年公開予定。(モデルプレス)
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