ELT持田香織“2人のパートナー”への思いを語る 結婚の決め手&伊藤一朗の存在とは
2015.11.19 13:22
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2人組ユニット・Every Little Thing(以下、ELT)の持田香織が、“2人のパートナー”について語った。
21日発売の結婚情報誌「ゼクシィ」の姉妹版「ゼクシィPremier(プレミア)」WINTER 2016の表紙に登場。誌面では、今年8月に電撃入籍した人生の新たなパートナーと、音楽活動の長年のパートナーである“いっくん”こと伊藤一朗(Gt.)について語っている。
結婚の決め手は「自然体でいられたこと」と「1通の手紙」
今年の8月8日、ELTの20周年イヤーのスタートと合わせ「またここから頑張っていけたら」との思いを込め、入籍を発表。10代からアーティストとして活躍してきた持田は「ELTとしての時間が長すぎて、自分が誰かの家族になることは想像していなかった」と振り返る。しかし、現在の夫との出会いは「私は人に合わせたり、そのために自分に無理をさせたりしがちでしたが、彼の前では自然体でいられるんです。きっと求めるものが近いんでしょうね」と語った。理想の夫婦像については「私は“話し合うこと”が大切だと思います。二人がいい刺激を与え合って、新しい自分が創られていく、夫婦という形が形成されていくことはとても素晴らしいこと」とコメント。さらに「その点、彼はとても丁寧に想いを伝える努力をしてくれます。ある時、些細なことだったと思うんですけど、わざわざ手紙をもらったことがあるんです。その時、彼の律義さというか、真面目さに惹かれましたね」と照れながらも、パートナーの魅力を再確認したエピソードを紹介した。
いっくんとの関係は?
パートナーと言えば、伊藤の存在についても気になるところ。伊藤の存在を一言で表すなら、悩みながらも「とある喫茶店を一緒に切り盛りするパートナー」と表現。元々3人で活動していたELTだが、2000年にメンバーの脱退もあり、当時は解散の話もあったという。そんな危機や幾多の困難をともに乗り越え、活動を続けてきた絆を店の経営に例え、友達でも単なる同僚でもない、特別な関係であるよう。「一朗さんだからここまで来れたし、二人で『ELT』と強く感じます。普段の空き時間やプライベートで話すことは多くは無いですが、いい距離感を保ちつつ、互いのパフォーマンスに理解を示しながら、時には一歩引いて、私の歌いたいように導いてくれる。唯一無二の存在ですね」と、“もう一人”のパートナーについて、改めてその存在の大きさを感じているようだ。また、今回の持田の起用理由を「ゼクシィPremier」今西裕子編集長は「自然体でおおらかに笑う姿が魅力的で、最前線で活躍されている持田さん。これからの人生を共にするパートナーを見つけられ、結婚への思いも伺いたくオファーしました」と説明した。(modelpress編集部)
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