

55歳のいとうあさこが“若者につい言ってしまうこと”を猛省 視聴者からは「わかる」の声
いとうあさこが『トークィーンズ』で若かった頃を思い出し、今の自分の“言動”を反省する一幕があった。

4日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、55歳の女性タレント・いとうあさこが、いま若者にしてしまう“若い頃はイヤだった行動”を明かし、話題を集めている。
トガりアイドル・上田竜也
バラエティ番組で活躍する女性タレント・いとうや指原莉乃ら「トークィーンズ」が、事前取材とスタジオトークでゲストの素顔に迫っていく同番組。
今回は、解散したアイドルグループ・KAT−TUNの上田竜也がゲスト。グループ所属当時からトガリまくってきた彼が、41歳になって丸くなったのかを議論していった。
指原は「自分ルールが多い」
後輩が中途半端にトガった態度をすると、怒りを覚えるという上田。そこから「されてイヤなのに、相手にしちゃうこと」をトークィーンズが語っていく。
指原は、ペットボトルの飲み物を1口だけ残されるのがイヤだと主張しながら、自身は「めっちゃ1口残す」タイプだと吐露。「自分ルールがめっちゃ多いんですよね、これはいい、これはダメのなかの。人にされたらイヤなことは多い」と熱弁する。
若い頃はイヤだったのに...
いとうは「自分が若い頃に『食べろ食べろ』って年上の人に言われたのが、スゴいイヤだった」と主張。しかしいまの年齢になって若者と食事に行くと、「ほらいっぱい食べなさい」「唐揚げ絶対食べたいでしょ?」とどんどん食べるよう勧めてしまうと苦笑する。
ただし、いとうが食事に行く後輩もそれなりの年齢のため、「みんな年取ってんの。みんな白身魚がいいみたいな空気なのに、『絶対唐揚げっしょ』みたいな、『好きだったよね』みたいなことを言っちゃう」と悲しげに語った。
いとうに共感
いとうが若者・後輩がいると、ついつい「食べて」と勧めてしまうと嘆いた今回。視聴者からは「若い子に食べろって言っちゃうのわかる」「若い子につい自分は嫌なことやっちゃうのは分かるぅ」と共感する声が殺到していた。
筆者も似たような経験がある。20代の頃、上司から「遠慮なく食べるよう」勧められたが、食が細いため「好きにさせてくれよ」と心のなかで不満を漏らしていたものだ。
それがツラかった筆者は、上司を反面教師として後輩や若者と食事する際は「好きなものを自由に注文するよう」強く伝えているが、それでも後輩が遠慮して注文できない可能性は否めない。いとうのように「食べて」と勧めてしまう気持ちも理解できた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
関連記事
-
【星座別】自分が一番♡「嫉妬とは無縁すぎる女性」ランキング<最下位~第10位>ハウコレ
-
「くまのプーさん」テーマカフェが東京&大阪で開催 ごきげん顔のミートボールライスや蜂蜜色ドリンクなど女子旅プレス
-
【星座別】2025年 9月、最も恋愛に奮闘する女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
夫のスマホから…浮気相手とのウエディングフォトが。しかし⇒冷静な妻の対応が“夫の自業自得”を招く!?Grapps
-
浮気夫と離婚後【結婚式代の返金】を求める義両親!?しかし⇒妻の“冷静すぎる対応”に、即完敗。愛カツ
-
【星座別】2025年 9月、最も恋愛に奮闘する女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
モテ女性芸人、毎日届く“おじさんからのDM”に立腹も… 予想外の変化に「ヤバいです、私も」Sirabee
-
『あんぱん』手塚治虫の「書斎部屋」は実際とは違う? 家族も認めた「かなりリアリティある」再現も…Sirabee
-
博多華丸は“あのブーム”の立役者? 博多大吉「流行らせたのはあなたよ」Sirabee
-
酒席で“チェイサー”は頼みづらい? 博多大吉の注文方法が「真似したい」「素敵な言い方」と好評Sirabee
-
加藤綾菜の「手作りだし」に番組スタッフも驚き 82歳、高血圧の夫・加藤茶のために…Sirabee
-
岡田紗佳、ショックを受けた“SNSの言葉”告白 「1番イヤかも」「そんなこと言うなよ」Sirabee
-
『あんぱん』傘を返すシーンに“考察”飛び交う 2人の距離感に「何かあった?」「雰囲気変わって…」Sirabee
-
若槻千夏、初バラエティーで“顔面蒼白の芸人”に伝えたこと 「後悔しないように…」Sirabee
-
若林正恭、蒼井優の発言を受けて“日テレにクレーム” 山里亮太は「呼び捨てすんな」Sirabee