中島健人、小芝風花 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ

<彼女はキレイだった 第9話>宗介&愛、幸せ絶頂のなか編集部のピンチ到来?

2021.09.07 07:00

Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の第9話が7日、放送される。


中島健人&小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」

赤楚衛二、小芝風花 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
赤楚衛二、小芝風花 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
本作は、「わたし、定時で帰ります。」「不機嫌な果実」などの脚本家・清水友佳子氏が手掛ける、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”副編集長・長谷部宗介と優等生美少女から冴えない無職となった“残念アラサー女子”・佐藤愛のすれ違う初恋の行方を描く、ラブストーリー。主演の中島、小芝のほか、赤楚衛二、佐久間由衣らが出演する。

原作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」で主人公を演じていたパク・ソジュンが主演を務めた「彼女はキレイだった」。韓国で演技大賞にも輝いた話題作である。


「彼女はキレイだった」第9話あらすじ

小芝風花 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
小芝風花 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもより一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまで通りの関係でいたいと願っていた。

赤楚衛二 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
赤楚衛二 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

次号の〆切まであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。

(modelpress編集部)

小芝風花、佐久間由衣 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
小芝風花、佐久間由衣 「彼女はキレイだった」第9話より(C)カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「彼女はキレイだった」愛(小芝風花)&梨沙(佐久間由衣)、号泣しながら仲直り 友情が感動的「涙腺崩壊」「尊い」
    「彼女はキレイだった」愛(小芝風花)&梨沙(佐久間由衣)、号泣しながら仲直り 友情が感動的「涙腺崩壊」「尊い」
    モデルプレス
  2. 「彼女はキレイだった」愛(小芝風花)、笑顔の告白に祝福の声「たまらない」 宗介(中島健人)との“イチャイチャ”予告にも反響
    「彼女はキレイだった」愛(小芝風花)、笑顔の告白に祝福の声「たまらない」 宗介(中島健人)との“イチャイチャ”予告にも反響
    モデルプレス
  3. <彼女はキレイだった 第8話>ついに気持ちが通じ合った宗介&愛…梨沙との友情はどうなる?
    <彼女はキレイだった 第8話>ついに気持ちが通じ合った宗介&愛…梨沙との友情はどうなる?
    モデルプレス
  4. 「彼女はキレイだった」小芝風花&佐久間由衣「2人で涙が止まらなくなってしまった」 愛と梨沙の友情に注目
    「彼女はキレイだった」小芝風花&佐久間由衣「2人で涙が止まらなくなってしまった」 愛と梨沙の友情に注目
    モデルプレス
  5. 「彼女はキレイだった」樋口(赤楚衛二)、Sexy Zoneの楽曲「名脇役」にリンクすると話題「完全にイメージソング」
    「彼女はキレイだった」樋口(赤楚衛二)、Sexy Zoneの楽曲「名脇役」にリンクすると話題「完全にイメージソング」
    モデルプレス
  6. 「彼女はキレイだった」宗介(中島健人)、真実を知り愛(小芝風花)にキス「やっと通じ合った」「神回」
    「彼女はキレイだった」宗介(中島健人)、真実を知り愛(小芝風花)にキス「やっと通じ合った」「神回」
    モデルプレス

「テレビ」カテゴリーの最新記事

  1. 「仲良しごっこがしたいなら勝手にやってろ」 反発された吟が取り返しのつかないことを……
    「仲良しごっこがしたいなら勝手にやってろ」 反発された吟が取り返しのつかないことを……
    anna
  2. フットボールアワー、違法アップロード動画への本音 “意外な活用法”に「本人が助かってることあるんだ」
    フットボールアワー、違法アップロード動画への本音 “意外な活用法”に「本人が助かってることあるんだ」
    Sirabee
  3. オードリー若林正恭、先輩芸人が暴露した“目撃談”に恐怖 「文春じゃないですか」
    オードリー若林正恭、先輩芸人が暴露した“目撃談”に恐怖 「文春じゃないですか」
    Sirabee
  4. いとうあさこが「すごいよ」と称賛 『水ダウ』きしたかの高野、“不安すぎるバンジー”で見せた芸人魂に反響
    いとうあさこが「すごいよ」と称賛 『水ダウ』きしたかの高野、“不安すぎるバンジー”で見せた芸人魂に反響
    Sirabee
  5. 『水ダウ』昨年ドッキリにかけられた芸能人ランキングにスタジオ驚き “芸人以外”で唯一入ったのは…
    『水ダウ』昨年ドッキリにかけられた芸能人ランキングにスタジオ驚き “芸人以外”で唯一入ったのは…
    Sirabee
  6. 後藤輝基、初ふるさと納税は“50万円”の… 選んだ返礼品に「初めて見たかも」反響集まる
    後藤輝基、初ふるさと納税は“50万円”の… 選んだ返礼品に「初めて見たかも」反響集まる
    Sirabee
  7. いとうあさこ、友達の誕生祝いにカウントダウンも“悲劇” 「観覧車が…」
    いとうあさこ、友達の誕生祝いにカウントダウンも“悲劇” 「観覧車が…」
    Sirabee
  8. SNS上の「文春廃刊」運動、じつは文春にとっては好都合? 古市憲寿氏が冷静解説「むしろ渡りに船」
    SNS上の「文春廃刊」運動、じつは文春にとっては好都合? 古市憲寿氏が冷静解説「むしろ渡りに船」
    Sirabee
  9. 日本人の「どっちでもいい」フランスでは失礼に… その“理由”に木村拓哉も感心
    日本人の「どっちでもいい」フランスでは失礼に… その“理由”に木村拓哉も感心
    Sirabee

あなたにおすすめの記事