<監察医 朝顔 第15話>最終章“家族の時間編”スタート
2021.02.22 10:00
views
女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の第15話が、22日に放送される。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
2019年7月から9月まで第1シーズンが放送された同作では、法医学者の万木朝顔(上野)と刑事の父・平(時任三郎)を中心に法医学者×刑事という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな事件と遺体に相対する。第2シーズンでは、東日本大震災に被災し行方不明となっている母の生きた証を、朝顔自身が探すことになり、父と娘のかけがえのない日々が四季の移ろいとともに描かれる。上野、時任のほか、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する。
「監察医 朝顔」第15話あらすじ
朝顔(上野樹里)、桑原(風間俊介)、そして娘のつぐみ(加藤柚凪)は、仙ノ浦から戻り、また一緒に暮らすことになった平(時任三郎)と一家四人、水入らずで年末年始を過ごす。朝顔は、三が日明けに訪ねてくる桑原の両親や忍(ともさかりえ)一家を迎える準備も進めていた。そんな折、朝顔のもとに茶子(山口智子)から連絡が入る。承諾解剖の相談だった。興雲大学法医学教室にやってきた茶子と若林(大谷亮平)は、今回の案件に関して朝顔たちに説明をする。
遺体は猿渡正夫という65歳の男性。猿渡は、ヨーロッパのとある国のホテルで亡くなっていた。猿渡は、妻の佳織(美保純)、ひとり娘の優香(菅野莉央)と3人で暮らしていたが、突然姿を消し、家族から捜索願が出されていた。
猿渡の遺体には首をつった痕跡があり、現地での解剖の結果、自殺と断定されていた。佳織たちは、若林らにエンバーミングのやり直しを依頼した際に、再解剖を希望したという。
佳織と優香から事情聴くと、再解剖を強く希望しているのは娘の優香だった。実は優香は、野毛山署強行犯係の刑事・森本(森本慎太郎)の学生時代の友人。森本は、父が自殺したことを信じられない優香に、再解剖という選択肢があると助言していた。
朝顔たちは、優香の依頼を受け、改めて猿渡の解剖を行うことにするが……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
消えてしまった村祐は!? そして吟は新たな目標を見つける【あらばしり】anna
-
プロのひと工夫で理想の空間に!ニトリで叶えるセンスアップ模様替えanna
-
EXITりんたろー、独特な“食のこだわり”が話題 相方・兼近大樹に「めっちゃ怒られる」Sirabee
-
子供に「クソババア」と言われたら… 北斗晶と大島由香里が“真逆”の回答「言った瞬間…」Sirabee
-
ハリウッドザコシショウ、やす子の“才能”に助けられた過去 「そんなのできるってすごい」Sirabee
-
辻希美、お台場に来ると体調が悪化して… 共演者が“フジテレビ”イジり「いま、それ言っちゃダメ」Sirabee
-
あの、“独特な結婚観”を赤裸々に語り… 「けっこうヘビーなこと言ってる」Sirabee
-
ハシヤスメ・アツコ、暴露された“私生活” 辛辣評価も「なんちゅーこと…」Sirabee
-
やす子、「一番怒った人」は“あの芸人”だった… 実名暴露「あいつ本当にクソ野郎、裏でも」Sirabee