誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の運命が狂い出す…謎の男(山下智久)は戻ってくるのか?「ボク、運命の人です。」<最終話あらすじ>
2017.06.17 10:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の最終話が17日放送される。
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
最終話あらすじ
「永久あばよ」という言葉を残し、謎の男(山下智久)が消えてしまった。そして誠(亀梨和也)の記憶からもその存在は失われてしまう。そんな中、何も知らぬ誠は、晴子(木村文乃)へのプロポーズを決意し、婚約指輪を用意する。しかし、謎の男がいなくなったことからか、ひょんなことから誠と晴子の「運命」がすれ違い始める。
背中合わせだった仕事場の座席が配置転換され、受け取りにいった婚約指輪の店は臨時休業。そして晴子は大阪へと納期の決まらぬ出張に行ってしまう。
だが、いつも助けてくれるはずの謎の男はもう居ない。……そんな時、定岡(満島真之介)の前に謎の男が現れ…。
自らの力で運命の人:晴子へプロポーズに向かう誠。全ての奇跡と運命が交差する…どこで、どうやって、どんな言葉で想いを伝えるのか――。それぞれの「運命」の結末に注目だ。
(modelpress編集部)
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