

上司に求める指導タイプ 「伴走型」と「教示型」で9割占める
2025.04.14 06:25
提供:繊研plus

就職・採用支援、教育研修などのジェイックが20代求職者に「上司に求める指導タイプ」を尋ねたところ、伴走型と教示型に回答が集中した。両者を合わせて約9割を占める。
伴走型は課題の解決方法を一緒に考え、具体的なアドバイスを提供。教示型は業務の進め方や具体的な手順の細かい指導を行う。上司から具体的なアドバイスや手順の指示を受けながら課題解決に取り組みたい傾向が見受けられる一方、「委任型(自主性を重んじ仕事を任せる)」「模範型(行動を示して学ばせる)」はともに10%に満たない結果となった。現在の管理職は委任型、模範型の育成方法で成長してきた人が多いが、20代のニーズを理解したマネジメントが望まれる。
また入社1年間で会社に実施してほしいサポートは「同じ部署の先輩に相談できる場の提供(ブラザー・シスター制度など)」が62.8%で最も多く、身近な先輩社員からのサポートを求めるニーズが高い。2位は「上司に定期的に相談できる場の提供(1on1制度など)」47.6%。3位は「同期や同僚との交流機会の提供(新入社員研修や社内イベントなど)」37.9%だった。
■「上司に求める指導タイプ」についてのアンケート調査 ジェイックのサービスに登録した20代求職者へのウェブアンケート(回答者数145人)
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