スタイレム瀧定大阪、国内生地販売拠点を東京に 9月から2本社制に移行
2025.03.11 07:58
提供:繊研plus
スタイレム瀧定大阪が大阪、東京の2本社制になる。9月の移行を予定し、それに伴い国内向けの生地販売を手掛ける多くの人員が東京に移る見通し。現在調整中で変更の可能性もある。
営業本部第一事業部で国内向けの生地販売を手掛けるテキスタイル1部と同2部が主な対象。東京企業を担当する社員の多くが東京転勤する見通しだが、大阪に残る社員もいる。海外向けのテキスタイル3部は大阪のまま。経営企画本部や管理本部の大半は大阪に残るが一部東京に転勤する社員もいる。
伸び悩む国内でのテキスタイル販売の再強化と顧客が多い東京市場での拡大が狙いとみられる。瀧隆太社長は1月の取材で、生地生産のリードタイムが長くなっていることなどを背景に、適時適品体制がほころび、「顧客離れが起きているのかもしれない」と危機感を表していた。「付加価値商品をしっかりと提案し、あてにされる存在にならないといけない。顧客とのコミュニケーションを深める必要がある」と話していた。
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