

モテ上手な女性が「デートの帰り際」に唱える魔法の言葉
ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。
難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
■恋を叶える魔法のフレーズ
ラブスペルNo.113
「じゃあ、そろそろ解散しよっか」
◇この言葉の効果
付き合う前の段階で、彼の心を惹きつけることができるラブスペルです。
これはつまり、心理的にポジションが上になるという意味です。無意識に主導権を握ることができるので、付き合ってから彼に振り回されることも減るでしょう。
大切なのは「どれだけ楽しくても心を鬼にして、貴女の側から解散を提案する」ことです。
特に好きな人とのデートはなかなか離れ難いものですよね。ずっと、その場のドキドキを味わっていたくなるでしょう。
しかし、ずるずる時間を伸ばして(解散を持ち出さずに)彼の側から解散を持ちかけられることのないようにしましょう。少なくとも2回に1回はこちらから唱えるようにすることです。
ちょっと寂しい気持ちを味わってもらうのがコツです。
そのぶんだけ彼は後ろ髪を引かれるように、貴女のことが気になるのです。ぜひデートを先に終わらせる勇気を持ってください。ラブスペルを使って、その恋を叶えていきましょうね。
■ラブスペルの使い方
デートの終盤に唱えましょう。
終電が近づいたタイミングや、何時間も楽しんで、そろそろ解散すべき時に使います。
会話が一区切りついたところで唱えましょう。ある程度、唐突な印象になるのは仕方ありません。彼の方もちょっとびっくりした反応をするかもしれませんね。
唱えたあとは、率先してお皿を片したり、コートを着たりして、帰り支度をしましょう。彼も合わせて「そ、そうだね」と準備をはじめるでしょう。
実際に解散するまでがラブスペルです。ぜひ心を鬼にして実行いたしましょう。
■決断する側になる勇気を持ちましょう
恋愛は決断する側が有利です。
イニシアチブを握って、ちょっと振り回す側になるという意味でもあります。付き合ってからも、これが効果抜群なのですね。
解散の時間を決めるのもそうですが、デートの行き先を決めるのも、食事のメニューを決めるのも、彼をないがしろにしていいという意味ではありませんが、率先して提案できるのが理想です。
人間関係を「決断する側か? その決断に乗っかる側か?」という観点で見直すと良いでしょう。
このラブスペルのように、いろんな場面で提案できるようになりましょう。人生が変わりますよ。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)
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