

土屋アンナ、母のすい臓がん闘病に密着「余命宣告でも前を向く」親子の絆に反響
ABEMAオリジナルのバラエティ番組『ダマってられない女たち season2』#1が、9月5日(金)22時より放送された。
本番組は、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合うバラエティ番組。番組MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが務め、シーズン2の#1には、高橋真麻と池田美優がスタジオゲストとして登場した。
番組では、土屋アンナ母娘に密着。6年間にわたり娘のマネージャーを務めてきた母・眞弓さんは、昨年すい臓がんステージ4が発覚し、余命1年半を宣告された。それでも67歳の現在も現場で娘を支え続けている。
母のがん宣告を受けた土屋は「余命宣告は別にいいや」「ナヨナヨしないで引っ張らなきゃ」「いるからまだ、いるってことは生きている、生きている人のサポートにまわればいい」と語り、前向きに向き合う決意を明かした。
余命宣告から1年後、眞弓さんの体重は13kg減ったものの、がんは5cmから3cmに縮小。現在の目標は孫の七五三で着物を着せることと、奄美大島旅行に行くことだといい、8月下旬に念願の奄美旅行を実現。「目標があると頑張れる」「まだ死なないと思う」と力強く思いを語った。
スタジオでは、MEGUMI・高橋が「辛い状況にも関わらず、ちゃんと自立してやっていこうという強い気持ち」「相手を思いあって存在している」「悲壮感全くなく前を向いている」と母娘の前向きな強い姿に感動した様子。
また剛力はこのVTRを見ながら目に涙を浮かべ、「母親と仲がいいので、アンナさんみたいに強くいられるか」と自身を照らし合わせながら、土屋のことを「本当にかっこいい」と言うと、ヒコロヒーも「今に集中するのが強さとかたくましさの源」「私たちも忘れかけている」とトークを展開した。
また終活についてもスタジオでは話題に。高橋は、父である81歳になる高橋秀樹が「生前整理で1年かけて33トンを捨てた」と驚きのエピソードを打ち明けた。スタジオメンバーは「33トン」というその量に驚きの声をあげ、「どういう施設に住んでたの?」と興味津々。
高橋は、置物や衣装、桐ダンスなどを1年かけて処理したと話し「すごい助かりましたね」と感謝の思いを語った。一方でMEGUMIは、自分が死ぬときのことを考え「骨壺のデザインは九谷焼」と話し、ヒコロヒーは、「死んだ後の事をわしが気にすると思います?」と笑いを誘った。
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