

『週プレ』表紙デビューの超新星・虹咲カリナはブラジリアン柔術の使い手、警察を呼ばれたことも!?
彗星の如く現れ『週刊プレイボーイ』(集英社)にて初登場・初表紙、さらには芸名募集で話題になった現役高校3年生の逸材、虹咲カリナ。その大人びたルックスと抜群のスタイルで注目を集める彼女はブラジリアン柔術の経験者で得意技が「三角締め」だという。さらに子供時代を紐解けば、超破天荒な一面が浮かび上がってきた。今回は、そんなギャップの塊である彼女の魅力に迫ってみた。(前後編の前編)
――グラビアデビューでいきなり表紙だったと。最初に聞いたときはどんな気持ちでしたか?
虹咲 テストシューティングの後に決まったと聞いたんですけど「え、表紙?どうして? なんで?」って感じでした(笑)。その撮影も初めてのことだらけで、ガチガチに緊張していたんです。どんなポーズや表情をすればいいかも分からなくて、とにかく「イェーイ!」みたいなテンションで乗り切ったので、まさか表紙に繋がるなんて思ってもみませんでした。
――光るものがあったのですね!
虹咲 「スター性を感じた」と言ってくださっていたみたいで、「やったー!」って素直に思いました。「私のスター性、気づいちゃったか」って(笑)。
――「虹咲カリナ」という名前も、公募で決まったそうですね。
虹咲 選ぶのが本当に大変でした!でも、名前の理由が分厚い文章で添えられていたりして真剣に考えてくださったんだなって嬉しかったです。「選んであげられなくてごめんね」って思うくらい素敵な案ばかりで、決定するギリギリまで悩みました。
――最終的な決め手はなんだったのでしょう。
虹咲 まず「虹咲」っていう苗字が可愛いなって思ったのと、意味合いが素敵だったからです。「虹のようにいろんな色に染まって、そこで花が咲くように」という意味を込められているんですよ。
――下の名前は以前から使っていたものを?
虹咲 元々ファンの方には「かりな」で浸透していたので、そこは残しつつ、心機一転カタカナ表記にしました。たくさんの方が私のことを考えてくれているんだなって実感できて、自信にも繋がりました。
――初めてのグラビア撮影はどうでしたか?
虹咲 「こんなに肉体労働なんだ!」って驚きました。とにかく体をひねるポーズが多くて、普段使わない筋肉が悲鳴をあげていましたね。撮影が終わった後は、全身バキバキの筋肉痛(笑)。
――水着になることへの抵抗はなかったのでしょうか。
虹咲 それは全くなかったです。むしろ「脱げます!」って感じでした(笑)。母がアムラー世代だった影響で私が小さい頃から「小麦肌が可愛いんだから、ビキニ着て焼きなさい!」って言われて育ったんです。(笑)。なので、海や川、キャンプに行くときはいつも水着でしたし、それがただ室内になっただけ、という感覚でしたね。
――そして特技がブラジリアン柔術。
虹咲 小学生の時にお兄ちゃんの影響で始めて、中学生の時は結構真剣にやっていました。得意技は三角締めと十字固めですね。立った状態からでも全然首を狙いにいきます(笑)。
――ギャップがすごいです!柔術の思い出はありますか?
虹咲 柔術って、自分が「参った」するまで技をかけられ続けるので、負けず嫌いな私にはキツくて、正直練習自体はそんなに好きじゃなかったんです。でも、練習終わりや試合後に道場の仲間たちとみんなでご飯を食べに行く時間が最高に楽しかったんです。誕生日にはケーキでお祝いしてくれたりするくらい仲良かったですし。
――アクティブな経歴ですが、子供の頃はどんな子でしたか?
虹咲 とにかく目立つのが大好きで、人の注目を集めるためなら何でもするような、絵に描いたようなやんちゃな悪ガキでした(笑)。
――何か“伝説”はありますか?
虹咲 んー。かくれんぼですかね。隠れるからには、誰にも見つけられたくなくて、本気で隠れるんですよ。そうしたら、みんなが心配して探し回るのが嬉しくて(笑)。ある時、本気で隠れすぎて、ついに警察を呼ばれる騒ぎになっちゃったことが……。
――ええっ!?
虹咲 本当に悪ガキですよね(笑)。最終的にはお腹が空いて、自分からギブアップして出ていきました。もちろん、めちゃくちゃ怒られましたけど。
――そんなやんちゃな子が、高校では生徒会副会長を。これもすごいギャップです。
虹咲 これも「やってみたくて」ですね(笑)。人前に出るのが好きなのと、友達が会長に立候補したので、私は副会長に。2人でタッグを組んで。募金活動もしたんです。会長が休みがちな子だったので、実質、会長みたいな仕事もしていました。よく「見た目はチャラそうに見えるけど、中身は真面目だね」って言われます。ただ、勉強だけはちょっと苦手です(笑)。
▽虹咲カリナ(にじさき かりな)愛知県出身。2008年1月17日生まれの17歳、高校3年生。TikTokでは22万人を超えるフォロワーを誇り、同世代を中心に高い支持を集めている。2025年6月には芸能事務所・ホリプロからデビューを果たし、本格的に芸能活動をスタート。SNSでの発信力とフレッシュな魅力を武器に、今後の飛躍が期待される注目の新星。
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