永野芽郁(C)モデルプレス

永野芽郁「小学生の頃から変わらない」性格を分析

2025.05.13 13:31

女優の永野芽郁が5月12日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週月曜深夜0時〜)に生出演。幼少期の頃からの自身について振り返った。


永野芽郁、小学生時代から電車で演技レッスンへ

永野芽郁(C)モデルプレス
永野芽郁(C)モデルプレス
この日の放送では、「1つのことを考え出すと本当に私、ずっと考えちゃう」タイプだと自身の性格について語った永野。「本当にちょっと空いてる時間に何もしないっていうことが嫌なんですよ、なんかもったいないと思っちゃう時間が。で、それは割と小学生の頃から変わらない」と幼少期の頃からだと説明した。

永野芽郁(C)モデルプレス
永野芽郁(C)モデルプレス
芸能事務所に小学生の頃から所属している永野だが、「実家から演技のレッスンまで通うまでに、電車に1人で1時間以上乗らなきゃいけなくて」と回顧。連絡用の携帯を持っていたが、友人たちはまだ持っていないため携帯で時間を潰すこともできず、そこで「1時間何しようってすごい考えた」際に「ひたすら駅名を覚えるっていうのをずっと」と山手線などの車内で電光掲示板が表示されるタイミングに合わせて駅名を覚えたと語った。

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
さらに、「英語のアナウンスも入ったりとかして全部を真似して、あたかも自分は駅員さんと同じ心を持ってるじゃないけど」とアナウンス全てを丸暗記して時間を潰していたと口に。駅を降りてからも目的地に着くまでは「ブツブツ言ってた」といい、「変な子だとは思われてたと思う」としつつも「未だに覚えてるもんね、その時に覚えた駅名とか!」と楽しそうに振り返った。

永野芽郁、演技の幅を広げる読書の魅力

永野芽郁(C)モデルプレス
永野芽郁(C)モデルプレス
また祖父からの教えもあり、その後も電車では「絶対に携帯を見るってよりも小説の本を読むように(なった)」といい「ずっと本が割と身近にある生活を送ってきた」と明かした。

続けて「普段の仕事的にも台本だったり活字を読む機会がすごく多いんですけど、それでもやっぱり知らない言葉だったり感情を表す表現だって言葉がこんなにあるんだっていうのを小説を見るとすごく勉強になることがあって。自分の人生とはまた違う軸の物語なので面白い」と、女優としての糧にもなると小説の魅力も語った。

永野芽郁(C)モデルプレス
永野芽郁(C)モデルプレス
永野は「小学生の頃からもちろんちょっとずつ大人になったり変わってるところはあるんだろうけれども」と前置きしつつ「なんか根本はあんまり変わってなかったりすんのかなって」と幼少期頃からの自身について語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 【キャスター 第5話】梶原、暴行事件のもみ消し情報入手 警察1日署長を申し出た進藤の目的とは
    【キャスター 第5話】梶原、暴行事件のもみ消し情報入手 警察1日署長を申し出た進藤の目的とは
    モデルプレス
  2. 永野芽郁らの出演作&東村アキコ氏原作ドラマ、TVerで配信へ 映画「かくかくしかじか」公開記念
    永野芽郁らの出演作&東村アキコ氏原作ドラマ、TVerで配信へ 映画「かくかくしかじか」公開記念
    モデルプレス
  3. 永野芽郁、田中圭との「不倫LINE」所属事務所が再び報道内容否定「そのようなやり取りはしていないとのこと」
    永野芽郁、田中圭との「不倫LINE」所属事務所が再び報道内容否定「そのようなやり取りはしていないとのこと」
    モデルプレス
  4. 永野芽郁、苦戦したデビュー作回顧「みんな何で出来るの?」
    永野芽郁、苦戦したデビュー作回顧「みんな何で出来るの?」
    モデルプレス
  5. 永野芽郁、映画撮影中にアクシデント 危険な体験トーク
    永野芽郁、映画撮影中にアクシデント 危険な体験トーク
    モデルプレス
  6. 「キャスター」2つの新事実判明 怒涛展開に考察飛び交う「闇が深くなる」「繋がってる?」
    「キャスター」2つの新事実判明 怒涛展開に考察飛び交う「闇が深くなる」「繋がってる?」
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. ヒカル(34)・進撃のノア(30) 離婚を発表
    ヒカル(34)・進撃のノア(30) 離婚を発表
    ABEMA TIMES
  2. アンゴラ村長、“標準体型”が話題の写真集よりシースルーオフショット公開「デコルテが美しい」
    アンゴラ村長、“標準体型”が話題の写真集よりシースルーオフショット公開「デコルテが美しい」
    ENTAME next
  3. 腕のタトゥーが話題・あいみょん(30)の近影に「アフロになったのかと」「リアルモンチッチ」と反響
    腕のタトゥーが話題・あいみょん(30)の近影に「アフロになったのかと」「リアルモンチッチ」と反響
    ABEMA TIMES
  4. “親子でプール満喫が話題” 紗栄子(39)、15歳の次男と韓国旅行へ 「元旦那様の面影が」「お子さまは2人ともイケメン」と反響
    “親子でプール満喫が話題” 紗栄子(39)、15歳の次男と韓国旅行へ 「元旦那様の面影が」「お子さまは2人ともイケメン」と反響
    ABEMA TIMES
  5. 悪口封印で魅せたお笑い愛。粗品の好きな芸人ランキングに視聴者心をつかまれる
    悪口封印で魅せたお笑い愛。粗品の好きな芸人ランキングに視聴者心をつかまれる
    らいばーずワールド
  6. 「ミス東大2025」準GP・丸山穂乃果さん、来春からアナウンサーの道へ 憧れの人物とは【モデルプレスインタビュー】
    「ミス東大2025」準GP・丸山穂乃果さん、来春からアナウンサーの道へ 憧れの人物とは【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  7. peco(30)、「ryuchellそっくり」と話題の息子・リンクくんとの2ショットを公開 「額から何までミニチェル過ぎる〜」「まって めちゃくちゃでかなってる」反響
    peco(30)、「ryuchellそっくり」と話題の息子・リンクくんとの2ショットを公開 「額から何までミニチェル過ぎる〜」「まって めちゃくちゃでかなってる」反響
    ABEMA TIMES
  8. 6月に療養発表「B'z」松本孝弘(64)の最新ショットに「涙が止まりませんでした」「松本さん心配 けどかっこよすぎます」と反響
    6月に療養発表「B'z」松本孝弘(64)の最新ショットに「涙が止まりませんでした」「松本さん心配 けどかっこよすぎます」と反響
    ABEMA TIMES
  9. ABEMA、1,000作品以上が全話無料「#2026年に持ち越したくない◯◯」開催決定【一覧】
    ABEMA、1,000作品以上が全話無料「#2026年に持ち越したくない◯◯」開催決定【一覧】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事