マヂカルラブリー・村上、空港でマッサージチェアを満喫してたらまさかの事態に「何かね、バタバタする雰囲気を感じて」

2025.03.26 18:30

お笑いコンビのマヂカルラブリーがメインパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が、3月20日にライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

「私もう連続3回ぐらいやりました！」

この日、野田クリスタルと村上は紺のセットアップ姿と白のロンT姿でそれぞれ登場し、飛行機遅延とマッサージチェアについてのトークを展開。村上が「今日は営業に行ってたじゃないですか？大阪だったんですけど、珍しくね、飛行機でしたね」と口火を切ると、「(スーパー)野田ゲーのイベントで行ってきましたけどね」と続ける。

村上は「(飛行機が)遅れてたじゃないですか？」と野田に共感を求め、「単純にまずイベントが終わって空港に着いた時点で飛行機が飛ぶまで確か1時間半ぐらいあって、そこからさらに40分ぐらい遅れてたじゃないですか？」と詳細を説明。野田が「そうだね」と頷くと、村上は「先週ね、この放送内ではないですけど、無重力のマッサージ機があるという話をしてて、それっぽいのが空港にあったんですよ。で、それをやったんですよ。最っ高ですよ！」と振り返る。

「もう本当にひっくり返りますよ」と驚きの声を上げる村上は、「たまごみたいな奴に入るんですけど、もう赤ちゃん。お母さんの中みたいな状態ですよ。膝が曲がった状態で真上向いてるみたいな。それで、マッサージが受けられるっていう」と熱弁。さらに「人が全然いなかったので、私もう連続3回ぐらいやりましたもん。マッサージ機、6〜7台ぐらい多分あったと思うんですけど、全然誰もやってなかったんですよ」と語り、「私はそこでもう超気持ち良く過ごしてたんです。イヤホンを付けて動画見ながらゆった〜りとしてたら、何かね、バタバタする雰囲気を感じて…」と外の世界の異変を感じ取ったことを明かす。

続けて、村上は「何か航空会社の職員さんみたいな人が走ってきてる感じが窓にちらっと映るみたいな。で、イヤホンをとってふっと見たらね、巻いたと」と言い、野田が「巻く？」と首を傾げる。村上は「僕は遅延した時間だと思って過ごしてるわけじゃないですか？そしたら多分、出発が巻いたんですよ」と遅延した飛行機の出発時間が巻いていことを口にする。

村上が「巻いたよね？あなたはもう乗り口にいたってことですか？」と尋ねると、野田は「そのときはいたかな」と思い返す。村上は「私は結構離れたところにいたので、(航空会社の職員の方が)探しに来てくれてるんですよ」と申し訳なさそうに話し、「あ…あれ、お前待ちってこと？」と驚く野田。村上が「うーん…僕ともう一人ぐらいは多分いたと思うけど…」と呟くと、野田は「最悪じゃん…」とたしなめる。

村上は「最悪っていうか、一回遅れてるじゃないですか？」と言い、「イヤホンしてたのが悪いんですけど、巻くのはどうですか？っていう…。僕、遅れたのが巻くこともあるのを知らなかったんです」と飛行機が巻くことを全く予想していなかったことを話す。それを聞いた野田は「みんな、何でお前を待たなきゃいけないんだって思ってたと思うよ」と指摘すると、「本当にすみません。そりゃ入って行った時に、お前かいっ！みたいな目線は感じましたよ」と頷く村上。野田が「みんな急いでるんだから！」と乗客らの心情を代弁すると、村上は「今日乗ってた方、本当にすみませんでした」と謝罪していた。

最強のマッサージチェアとは？

イチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続きマッサージチェアについてのトークに花を咲かせる2人。村上が「マッサージチェアは100万円みたいなやつがあるんですかね？」と最も高額なマッサージチェアは何かが気になる様子。

野田が「一回妄想はしたことあってさ、自分専用のマッサージ機を作ろうと思ったらどうなるんだろう？って思ったんだけどさ」と話し始めると、「結局、マッサージチェアって本当だったらさ、もっと強くていいなって思うわけ。奥にまだ刺さってないね。俺、もっと強いものが欲しいなって日々思うんだけどさ、多分制限が何かあるんだろうな」と推測する。

その発言に驚く村上は「僕はどっちかって言うと、強いな、痛いなと思ってるから」と真逆の意見を口にすると、野田が「それはお前のリンパが詰まりまくってるんだよ。お前はもうどこ触っても痛いんだから」と笑いながら指摘していた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「マッサージチェア気になる！」「マッサージチェア欲しいけど置き場所ないのわかる」「飛行機も巻くことあるのか」などの温かいコメントで盛り上がりを見せていた。