V6、解散決定後に初めてLINEグループ作成 KREVAがきっかけ明かす
2025.02.22 11:20
views
ヒップホップアーティストのKREVAが、21日放送の日本テレビ系「バズリズム02」(毎週金曜24時59分〜※この日は25時24分〜)に出演。2021年に解散したV6との関わりが明かされた。
井ノ原快彦、V6解散前にKREVAにお願いしたこととは
この日の放送では、KREVAと同い年でプライベートでも仲良しという20th Centuryの井ノ原快彦がVTR出演。KREVAとの一番の思い出を聞かれた井ノ原は「V6がまだ解散する前」のエピソードを明かした。「もう解散しようと決めていた時」に「同年代の人に曲を作って」もらおうとなり「岡田(准一)が『KREVA君がいいんじゃないか』って」と口に。そこから自分達の決意やファンへの思いを伝える楽曲をKREVAに依頼したそう。当時「KREVAはめちゃめちゃいい曲を出してくれたんですよ。だけど僕たちは解散するつもりだったので。(解散することは言わず)『申し訳ないけどこういう気持ちなんだ』って気持ちだけ」伝えたという。その後「すぐ作り直してくれて。その曲がみんなにドンピシャ」で楽曲「クリア」が出来上がったと井ノ原。「その曲のおかげで最後まで突っ走っていけたなって言うのがあって、非常に感謝してますね」としみじみと語った。KREVA、楽曲作成について明かす
KREVAは、当時V6が「(解散すると)全然思わなかった」と告白。最初に作った楽曲は「みんなとこのまま手を繋いで歩いていきましょうね、みたいな歌詞になっていた」と振り返った。だからこそ「メンバーの中では『こうじゃない』ってなって。もう少し『強い意志が感じられるもの』っていう」思いがあったと語った。その時は「(V6に)寄せすぎたのかなと思っちゃって俺が。反省して、スケジュールタイトだったけど、「やる!」って言ってやりました」と当時の心境を明かした。
また、「1個貢献したことがあって」と口にしたKREVA。「(V6の)みなさんお忙しいじゃないですか。だから『連絡取り合いたいからLINEグループ作りましょう』って」提案し、LINEグループを作成したそう。それが「V6初のLINEグループだった」ことから、LINEグループ作成のきっかけを作ったと明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
井ノ原快彦、チャリティーシングル「WE ARE」収益金1億円を寄付 石川県知事を表敬訪問モデルプレス
-
井ノ原快彦「井ノ原くんいなかったらV6じゃない」メンバーからの言葉で「40代超えても続けられた」モデルプレス
-
井ノ原快彦、後輩グループ2組を絶賛 レベルの高さに「昭和で良かったって皆で言ってる」モデルプレス
-
井ノ原快彦、1番辛かった時期は2023年 支えになった存在とはモデルプレス
-
井ノ原快彦&柏木由紀MC初タッグ キスマイ宮田俊哉らが流行を先取りプレゼン【これ流行るって言ったのワタシですからね!】モデルプレス
-
トニセン井ノ原快彦・坂本昌行・長野博「先輩たちが作ってきたものは嘘ではない」新たな船出から今後の目標語るモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
栗山千明主演『晩酌の流儀』第4シリーズが2クール連続での放送が決定「例年より長いお付き合いを何卒宜しくお願い致します」WEBザテレビジョン
-
「戦争を描かないと『あんぱん』をやる意味はない」制作統括が語る“逆転しない正義”と朝ドラの使命ENTAME next
-
『あんぱん』RADWIMPS主題歌『賜物』に込められた想い「平等に与えられた命をどう生きていくか」ENTAME next
-
ガンダム『ジークアクス』ジオン軍コモリ少尉を自作衣装で徹底再現、美女コスプレイヤーの本気ENTAME next
-
朝ドラ出演のギャルモデル、母&イケメン弟との“家族ショット”が「可愛すぎる」と話題ENTAME next
-
町田啓太“城崎”「俺たちの手で真実を掴む」消えた菅生新樹“清水”の行方と真犯人の正体を追う<失踪人捜索班 最終回>WEBザテレビジョン
-
高杉真宙“健太”と柄本時生“先輩”は、町の秘密を記録したボイスレコーダーを探しに行く<三笠のキングと、あと数人>WEBザテレビジョン
-
小栗旬「ニノさん」初登場 出演に至った理由に二宮和也感激「うれしい」モデルプレス
-
2025年「モデルプレス上半期の顔」発表 timelesz・希空・大森元貴ら10組【独自調査】モデルプレス