料理ベタ・岡本信彦お手製、ほぼ“水餃子”な焼き餃子に関智一「まさか、ここまでとは」＜声優と夜あそび＞

2025.02.12 09:00

声優の関智一と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび金」(毎週月～土曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月31日放送の #32では、1月24日の放送で、料理ベタなディレクターの料理に辛口なコメントをしていた岡本だが、「岡本信彦料理」で調べると、まともに包丁も持てないほど料理ができないことが発覚する。そこで本放送では、「お前はどうなんだ!!岡本信彦vs高橋Dの料理対決！」と題し、料理ベタな岡本と高橋Dによるガチンコ料理対決がくり広げられた。

料理の腕前を聞かれ、「38年間、自炊をしてきていない」と明かした岡本は、続けて「『食戟のソーマ』(2015～2020年)というアニメの企画でカレーを作ったんです。かくし味で板チョコ3枚くらい入れて、しっかり『おいしくない！』と言われました」と話しつつ、「高橋ちゃんよりはおいしいと思います！」と謎の自信を語ると、関も「目クソ鼻クソを笑うみたいな対決にならないことを祈ります」と苦笑しつつ、さっそく対決がスタートした。

「お前はどうなんだ!!岡本信彦vs高橋Dの料理対決！」

今回は、「餃子」で対決ということで、番組が用意した食材から自由に選び、餃子を作り、それを関と調理師免許を持つADの倉田ちゃんが判定する。

「まずくなる要素ないですね！」「餃子は人生で1万個は食べてきたので！」と自信満々のまま調理がスタートし、まずは下味をつけるべく、ニンニクを手にし、ニンニクを包丁の柄でつぶそうとする岡本に、関とADの倉田ちゃんから「え!?」「ひぃぃぃ」と悲鳴が起きる。

その後も、水をつけずに餃子を包み、「なんか、これ、包もうとするとちぎれるんです！」とぐちをこぼしたり、水が用意されると、皮を直接、水につけたり、「UFO型を作ってみました」と皮を2枚使ったUFO型(？)の餃子を生み出したりと、岡本の衝撃の行動に関は、「生八橋的な感じの閉じ方！」「この人、たぶん餃子食べたことないです」とツッコミを入れつつ、「やばいやばい！　やばいよぉ」「すごいな……」とドン引きの状態になる。

さらに、焼きの工程では、羽根をつけようとするも、水溶き片栗粉を大量に入れてしまったようで、ぐつぐつと煮こまれた状態の餃子に関は、「なんか煮物みたいになってません？　水餃子みたい」「何も信じられませんね」と苦笑していた。