浅田真央、宇野昌磨をフィギュアスケーターにスカウトしていた 泣き虫な宇野の幼少期・可愛い一面も明かす
2024.10.07 18:01
views
プロフィギュアスケーターの浅田真央が、6日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日はよる9時~)に出演。後輩であるプロフィギュアスケーターの宇野昌磨について語った。
浅田真央、宇野昌磨の印象
この日、番組にVTR出演した浅田。当時5歳だった宇野に初めて出会った時のことを思い出し、「昌磨がすてんすてん転んでも楽しそうに滑ってる姿(が印象に残っている)」と笑顔を見せた。「その時はまだ幼稚園だったので、昌磨がすごく小っちゃくて、まだフェンスから頭が出てないくらい。声もすごい高くて『真央ちゃん、真央ちゃん!』って言ってくれて、とにかく可愛かった」と懐かしそうに話した。また「『フィギュアスケートにおいでよ』と言ったのを覚えてます」と宇野をフィギュアスケートの世界に誘ったのは実は浅田だったという。幼少期の宇野について浅田は「いつも泣いてました。できないと泣いていたし、転んでも、お母さんに怒られても泣いていたし、泣き虫だった」と回顧。「私が誘った身としては、昌磨が泣いていたりとか、怒られたりとかしていると、『あぁ、誘っちゃったしな…』とか思いながら、世界で活躍できるようなスケーターになってほしいなとは常に思っていました」と宇野を常に見守ってきたとコメントした。
浅田真央、宇野昌磨は「練習の鬼」
ジャンプが苦手だという宇野。それに関して浅田は「子どもの頃から表現とか、パフォーマンスの部分に関しては上手だなと思ってはいたんですけど、ジャンプにはすごい苦戦していたイメージがあって」と宇野の弱点について口にした。浅田は「アクセルが跳べない時期があったと思うんですけど、すごい大きなコケ方をしても恐れることなく、諦めずに誰よりもリンクにいる。長い時間滑る、練習の鬼と言っていいほど」と宇野が懸命に練習し続けていたと明かしていた。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「なにわ男子の初心ラジ!」毎週土曜へ枠移動「オールナイトニッポンX(クロス)」金曜が復活モデルプレス
-
三宅健、写真集「THE iDOL」刊行決定 “虚像とリアルの狭間”テーマにアイドルを再解釈モデルプレス
-
SixTONES冠番組「Golden SixTONES」ポスタービジュアル解禁 3月15日&16日に特番も放送決定モデルプレス
-
「K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」候補者開示&投票審査スタートモデルプレス
-
永野芽郁・&TEAM「ANNX」新加入「オールナイトニッポン」2025年度ラインナップ発表【一覧】モデルプレス
-
佐々木希“紗智子”&井上祐貴“誠”、逃走する渋谷凪咲“麗奈”を追う「私は変わった。もうあなたに騙されない」<地獄の果てまで連れていく>WEBザテレビジョン
-
芳根京子“まどか”や大西流星“五十嵐”が森田哲矢“橋口”のために奔走「ドラマを作りたいんです」<まどか26歳、研修医やってます!>WEBザテレビジョン
-
“ラスボス”松丸亮吾降臨も真の“高IQタレント”を懸けた頂上決戦に岡本信彦&仲村宗悟勝利「敗北を知りたい」<声優と夜あそび>WEBザテレビジョン
-
石坂浩二“糸井貢”と藤田まことさん“中村主水”が対峙…必殺シリーズ第4作「暗闇仕留人」を無料放送WEBザテレビジョン