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“どの時代も大変”と語っていた五十嵐亮太、ピッチクロックの存在に「今の投手のほうが大変、苦しくなっている」<MLB's ON FLEEK>
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2024年シーズンのメジャーリーグベースボール(MLB)の日本人選手の活躍や試合の見どころをまとめた情報番組「MLB's ON FLEEK」#14がABEMAにて7月19日に放送され、約15年前にMLBでプレーしていた五十嵐亮太が「MLBの今と当時の違い」について解説した。
「MLBの今と当時の違い」
番組MCのさや香のふたりは「今のMLBのほうが、自分のストレートは通用すると思う?」と出だしから直球質問すると、五十嵐は「どの時代でも通用する球は、打者の反応を見て得られるもの。だから、当時、通用していなかったものは、今もしていないと思う」と正直に回答した。
続けて、五十嵐は「今の時代は、自分の球種を細かく分析してくれて、より良い回転軸やスピンのかけ方などのヒントになる機械がある。僕が現役の時はそんなものはなかったから、チームメイトや監督、コーチに投げ方を聞いていた。ほかの人の感覚を自分のなかでかみくだいて試すけど、答えをみちびき出せずに終わることもあった」とふり返ると、さや香の石井は「アナログな感じや……」と今と昔の違いにあ然としていた。
次に、「自分がいた頃よりも今の投手のほうが大変だと思う?」と問いかけると、五十嵐は「どの時代もみんな大変です!」と即答し、現代野球のむずかしさについて、五十嵐は「分析機器によって投げたいボールが再現しやすくなったけど、一方で、打者目線でも対戦相手のボールを再現できる。試合前にボールの軌道を理解して、打席に立てるようになった」と解説した。
進行を務める西澤由夏ABEMAアナウンサーが「現代はルールも増えてますよね」と話すと、五十嵐は「そうだ、ピッチクロックがある! 今の投手のほうが大変です(笑)」と言いかえた。石井は「そんなにヤバいんですか?」と驚きの声をあげると、五十嵐は「めっちゃイヤ! しかも、ベースが約8センチも大きくなって、塁間の距離が縮まっているし、けん制の回数が制限されるようになった。投手は苦しくなっていますわ……」とお手あげ状態だと語った。
さらに五十嵐は、「今は大変になったぶん、僕がいた時代よりもお金はかせげている(笑)」とぶっちゃけると、さや香の新山の「ピッチクロックがあって給料が高いのと、ピッチクロックがなくて少ないのでは、どっちがいい?」と究極の質問に、五十嵐は「ピッチクロックがあると、負担が大きいから、選手寿命は短くなると思う。僕は現役生活が長いほうが楽しめると思うから、昔のほうがいいのかも」となやみながらも回答する。新山は「ピッチクロックで試合時間が短くなるから、『働く時間が短くて、いっぱいかせげる』とも言える」と話すと、五十嵐は「これはお酒を飲みながら、ずっと語れる話題だ(笑)」と頭を抱えた。
また、新山は「昔のほうがMLB選手はモテていた?」と直撃すると、五十嵐は「えー!?」と言いつつも、「昔のほうが“モテ方”はあからさまだったような気がする」と、その理由を「今はSNSがあるので、それを介した“こっそりモテ”が多い。SNSがない時代は“オープンモテ”で、『コイツ、めちゃくちゃモテてるな!』と目に見えてわかりやすかった」と明かした。
これに、新山は「五十嵐さんは“こっそり”と“オープン”だったら、どっちが良いですか?」とけしかけると、五十嵐は「僕はオープンモテが良いです」と続けて、「こっそりモテはせこくないですか? 堂々と遊んで、堂々とモテるところを見せて、堂々と週刊誌に撮られろ!って感じ。これが昔の野球選手のカッコイイところだったんですよ」と豪快に語ると、野球少年だった新山は「夢がありましたもんね」と目を輝かせた。
さらに、2024年4月に上京したさや香のふたりにも「変化したこと」を問うと、新山は「妻と子どもが散歩していたら、子どもに対して『かわいい』という声が聞こえてきた。妻がその声の主を見たら、俳優の竹内涼真さんやったらしい」と続けて、「大阪に竹内涼真さんなんかおらん!」とオチをつけて、スタジオを盛りあげていた。
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