SixTONES松村北斗「妬み嫉妬がすごく強かった」メンバーのソロ活動に本音
2023.10.08 14:51
views
SixTONESの松村北斗が、8日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜あさ7時〜)に出演。SixTONESとして活動してきた10年を振り返った。
松村北斗、お芝居には「全く興味がなかった」
この日の放送では、映画「キリエのうた」(10月13日公開)に出演する松村とアイナ・ジ・エンド、岩井俊二監督の3人が対談。山下智久に憧れてジャニーズ事務所に入ったという松村は「ウルトラマンみたいな感じで、『僕あの人になりたい』」と家族に口にしたことがきっかけだったと説明し、当初は「全くお芝居に興味がなかったです」と語った。松村北斗、ソロ活動するメンバーたちへ「妬みがあった」
また、グループ活動について「10年くらい一緒にやってて今は最高ですけど、遡っていけば、今も右肩で上がっていく途中段階ではあるんですけど、右肩にも上がれない時代というか…ソロ活動が決まったことをバレたくないというか」といい「嫉妬、妬みみたいなものがどうしても発生してしまうというか」と学生時代にはなんともいえない感情が渦巻いていた時があったと告白。当時は「全員がライバルみたいな時代がそこそこあって、これ(放送を)もしかしたら他のメンバーが見て『(嫉妬は)なかったよ』って言うかもしれないですけど、僕は妬み嫉妬がすごく強かった」と率直に振り返った。松村北斗、メンバーの成長に感化
一方「自分の経験になるものをオーディションで勝ち取ってきているメンバー」の姿を見てきたという松村。「そこに行って帰ってきた人間は全然違う。表現の豊かさであったりとか、打ち合わせで言う発言が全然違ってくる」と大きな成長を毎回まざまざと見せつけられたとし、そんな姿を見るうちに「6人の輪っかの中で生きてるんじゃ得られない何かを探しにいかないといけない」と感化されたそう。その後は「(ソロ活動が)1つ決まるごとにやっとメンバーに追いついた気持ちに(なっている)」と心中を素直に語っていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
SixTONES松村北斗「きっと死に際に思い出すであろう光景と機会だった」釜山国際映画祭に初参加<キリエのうた>モデルプレス
-
SixTONES松村北斗&上白石萌音が“晴れやかな表情”浮かべるポスタービジュアル解禁 特報映像&追加キャストも公開<夜明けのすべて>モデルプレス
-
SixTONES田中樹&松村北斗、“全員すっげえ変な顔してた”うちわ明かす「謎のプライドがあった」モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、ファンと偶然交流も「魔が刺した」「追放されて…」ラジオで生謝罪モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、前髪セルフカット実践でボケ倒す “ののかちゃん”渾身モノマネも披露モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、13年前の自分に「こまめに大きめのハプニング」求める “人生初”ギター挑戦に苦労も<キリエのうた>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
純烈、歌唱で主人公を応援するドラマで主演「来年のダークホースはこのドラマ」<今夜は…純烈>WEBザテレビジョン
-
Snow Man、ミリオン連発アーティストの“かわいらしさ” ドライブトークからこぼれ出る“ほのぼの”WEBザテレビジョン
-
約4割がしている「通勤・通学電車」のルーティン なんか、落ち着くから…Sirabee
-
バカリズム脚本「ホットスポット」に角田晃広、鈴木杏、平岩紙が参戦 主演・市川実日子を含めたビジュアルが解禁にWEBザテレビジョン
-
<民王R>遠藤憲一“泰山”の入れ替わりに関わる人物が判明し、あの“優佳”は複雑な思いを抱くWEBザテレビジョン
-
<オクラ>反町隆史“千寿”「犯人がわかった」と悲し気に告げる 「10年前の連続殺人事件」と「現在の首都爆破テロ」が交錯WEBザテレビジョン
-
田中美久、舌出し入浴ショットがセクシーすぎる!「最強にすき!!!」WWS channel
-
磯村勇斗が週刊誌記者役に「追う側に自分が回ると考えると非常にワクワクしています(笑)」<クジャクのダンス、誰が見た?>WEBザテレビジョン
-
堀田真由&長濱ねる、カジュアルなファッションがかわいい仲良し2ショットに「姉妹のオフショット嬉しい」<若草物語>WEBザテレビジョン