横浜流星、宮本武蔵との意外な共通点に驚き 舞台でも水墨画実現?<巌流島>
2022.10.26 16:19
views
俳優の横浜流星が主演、中村隼人が共演する舞台『巌流島』(2023年2月10日開幕)の製作発表会見が、2022年10月26日に行われ、横浜、中村のほか演出を担当する堤幸彦が出席。横浜と宮本武蔵の共通点が明かされた。
横浜流星ら、宮本武蔵のゆかりの地訪問
本作は、歴史に残る対決として世に知られる、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた舞台。この日の製作会見は、本作の舞台となる山口県下関市の巌流島で行われたが、その前に武蔵のゆかりの地である小倉城と手向山に行ってきたという中村・横浜・堤の3人。
横浜は「いろんな説を聞かせてもらったのでしっかりとそこで取り入れられるものは取り入れて役作りに反映していきたいと思います」と現地で得られたことを実感していた。
横浜流星、宮本武蔵との意外な共通点
さらに、中村が印象に残ったものとして小倉城での展示をあげ「巌流島の戦いが終わってからは、水墨画で絵を描く芸術的な面もあったり、最後には書を残して哲学者的な部分もある」と武蔵の意外な一面を発見。堤が「水墨画といえば横浜流星さんですからね」と、横浜が主演映画「線は、僕を描く」(10月21日)で水墨画をやっていたことに触れると、横浜は「1年間かけてやったので色々と通ずるものがありますね」とにっこり。
「たまたまです」と武蔵との意外な共通点に驚いたといい、堤が舞台でも水墨画を描いて欲しいと要望すると、「描きますか!」「武蔵にしっかりなれたら描きたいですね」と前向きに話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
横浜流星、全公演中止から2年半「責任感をすごく感じていた」意気込み語る<巌流島>モデルプレス
-
横浜流星「意識が遠のいていきそうに」撮影での苦労明かす<線は、僕を描く>モデルプレス
-
横浜流星、大阪弁での挨拶で会場沸かす 清原果耶は地元凱旋イベントに喜び<線は、僕を描く>モデルプレス
-
横浜流星、庶民的な一面告白 “1人回転寿司”も「全く気付かれない」モデルプレス
-
横浜流星、“喪失”を乗り越えた経験と得た強さ「引きずって負けてばかりだった」 2年間の役作りの葛藤と成長にも迫る<「線は、僕を描く」インタビュー>モデルプレス
-
横浜流星、事務所後輩・板垣李光人に早起きの秘訣アドバイスモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
フランス人が“レストラン並”と絶賛したミスドの人気メニュー 「絶品だった」fumumu
-
田島芽瑠、冨吉明日香とのタイ旅行の思い出ショット公開「あすめる 最高かよ!」ENTAME next
-
グラドル麻倉瑞季「グラビアを性産業でも崇高な芸術でもない、女の子の素朴な魅力を捉えたもの」ENTAME next
-
「ヌーブラは3回壊した」"炎上グラドル"麻倉瑞季がバストを見せる本音「男性に媚びているからではない」ENTAME next
-
柄本時生&今井隆文がドラマ初プロデュース…賀来賢人、落合モトキ、岡田将生ら出演<錦糸町パラダイス~渋谷から一本~>WEBザテレビジョン
-
今田美桜“舞”、酔った菊地凛子“昇仙峡”を介抱…過去の恋人の話を聞く<花咲舞が黙ってない>WEBザテレビジョン
-
timelesz松島聡、相葉雅紀の"愛弟子”に 息の合ったコンビプレー披露モデルプレス
-
みもれもん、セクシーすぎる黒ランジェリー姿にファン「童顔の顔とセクシーな体のアンバランスさが最高です」「これ写真集レベルだよ!」WWS channel
-
ディーン・フジオカ「清潔感を重視」男性としての美しさを維持する秘訣を語るWEBザテレビジョン