相葉雅紀、親友・風間俊介と同日に舞台初日「LINEが返って来ません」<ようこそ、ミナト先生>
2022.06.04 20:10
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嵐の相葉雅紀が4日、東京・新国立劇場 中劇場で行われた主演舞台『ようこそ、ミナト先生』のフォトコール及び取材会に、脚本の金子ありさ、演出の宮田慶子、共演の松平健とともに出席した。
相葉雅紀、親友・風間俊介と同日に舞台初日
本作は、12年ぶりの舞台出演となる相葉が、演技派で個性豊かな俳優たちと織りなす、町や人生の“再生“をテーマにした心温まる物語。脚本の金子、演出の宮田とは、12年ぶり2度目のタッグとなる。相葉は初日を迎えるにあたって「ずっとやりたいと思っていた舞台を、こんなに素敵な皆さんに囲まれてできることを幸せに思いながら、毎日吸収できることを吸収しようという思いでずっとこの2ヶ月稽古して、ようやく今日が来ました」と笑顔を見せ、「楽しんでいただけるように精一杯やるというのは大前提なんですけど、僕個人的にもお客様の前にすごく立ちたかった。ずっと無観客の状態でやることが多かったので、ちょっと緊張してるんですけど、楽しんでやりたいと思います」と意気込み。
同日には、同じジャニーズ事務所でプライベートでも親交が深い風間俊介が出演する舞台『恭しき娼婦』が開幕する。「風間くんも今日初日なので、さっきLINEしました!返って来ません。忙しいんでしょうね(笑)」と近況を明かし、「嬉しい反面、観に行けないし来てももらえないのは寂しいですけど、個人的に風間くんが家に来た時に長台詞を披露します!」と宣言。「みんな頑張ってらっしゃるので、そういう刺激をもらいながら頑張っています」と仲間の活躍を喜びながら気を引き締めた。
相葉雅紀、松平健のオーラに委縮
また、舞台稽古が「予想以上につらかった」と明かす相葉に、舞台初共演となる松平は「相葉さんと宮田さんのやりとりを稽古で拝見していて、私の若い頃はそういうしごきがなかったのでうらやましいなと(笑)」と羨望の眼差しを向け笑わせながら、「どんどんと日々変化していく相葉さんを見ているとすごく頼もしい」と太鼓判。相葉は「健さんのオーラがすごいので、稽古場から委縮しっぱなしで、近づきがたいというのが正直あるんですけど(笑)、健さんのほうから話しかけてくれたりするので、和んでやらせていただいています」と話していた。
舞台『ようこそ、ミナト先生』は、6月4日~6月19日に東京・新国立劇場 中劇場、6月29日~7月3日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。(modelpress編集部)
ストーリー
甲信越地方の山あいにある町、日永町。一年前、この地を観光で訪れ、非常勤の音楽教師として働くことになった湊孝成。人当たりがよく誰にも親身な彼は“ミナト先生”と慕われ、地元組からも移住組からも頼りにされるように。住民の間ではミナトがずっと町にいてくれるよう、診療所の医師・高梨由佳子とくっつける計画が持ち上がるほど。だが一人暮らしの偏屈者、植村久志だけは心を開こうとしない。そしてミナトはある秘密を抱えていた。そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す。
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