嵐・相葉雅紀、10年越しの夢叶う「メンバーも祝福してくれると思う」
2018.04.02 05:00
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嵐の相葉雅紀が、ABC 夏の高校野球「熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター」に就任し、1日に都内にて行われた記者会見に出席した。
芸能界でも屈指の高校野球好きで知られる相葉は「本当に甲子園まで見に行って、高校球児を応援するくらい大好きなので、こうやってお仕事として関われて嬉しいです」と挨拶。祖父が高校野球の追っかけをしていて、それに付いて行ったことがきっかけで相葉も高校野球を見るようになったそうで、「少年野球を始めて、いつか高校野球に出たいと思っていたんですけど、ジャニーズに拾っていただき、夢は終わったのですが、こういう形で関われて嬉しいです」と笑顔をみせた。
また、第80回(1998年)の開会式のときに、甲子園で踊っていたそうで「ジャニーズJr.のとき、1回バックだったんですけど、踊らせていただいたことがあります」としみじみ振り返り、「あのとき感動しました。憧れていた場所なので」と笑顔に。甲子園は「年に1回パワーをくれる、刺激をもらえる場所」ときっぱり語っていた。
さらに、キャッチングの極意とし、古田が実際に使用していたキャッチャーミットを相葉にプレゼントし、キャッチボールを行っていた。
相葉雅紀、10年前から「『熱闘甲子園やりたいです』と言っていた」
ナビゲーター就任が決まったときを聞かれると相葉は「本当に?って思った。ずっといずれやりたいと、芸能界でやりたい仕事を聞かれたとき、10年ぐらい前に『熱闘甲子園やりたいです』と言っていたので、まさか本当に関わるとは思っていなかったので、びっくりしました」と喜び、「今日が4月1日なので、嘘じゃなければ」とエイプリルフールのため、嘘ではないのかと恐れる一面も。さらに、周囲には報告できていないため、「この会見を見て、メンバーも祝福してくれることだと思います」と嵐メンバーの反応を楽しみにしているようだった。また、第80回(1998年)の開会式のときに、甲子園で踊っていたそうで「ジャニーズJr.のとき、1回バックだったんですけど、踊らせていただいたことがあります」としみじみ振り返り、「あのとき感動しました。憧れていた場所なので」と笑顔に。甲子園は「年に1回パワーをくれる、刺激をもらえる場所」ときっぱり語っていた。
相葉雅紀、少年野球をやっていた頃の写真公開
会見には「熱闘甲子園」のキャスター4年目となる古田敦也も登場。相葉が少年野球を始めたころの写真が公開されると、古田は「こうみるとジャニーズだなって。俺の知っている野球選手でこんな可愛いやついない」と相葉の可愛さを絶賛した。さらに、キャッチングの極意とし、古田が実際に使用していたキャッチャーミットを相葉にプレゼントし、キャッチボールを行っていた。
相葉雅紀の起用理由
「熱闘甲子園」塩浜昭男プロデューサー(ABCテレビ)は「去年、高校野球の特番(「密着!U18 侍ジャパン~世界に嵐を巻き起こせ!」)にご出演頂いた時のことです。相葉さんは衣裳を決める際、番組サイドが提案したラフな格好の良いものではなく、『球児に失礼がないように』と、当然のように、ネクタイとジャケットというカチッとした衣裳を選ばれました。球児に対して真摯に向き合う相葉さんの姿に感動を覚え、その満ち溢れた高校野球愛は『本物だ!』と確信しました」と、この記念すべき100回に相葉を起用した理由を説明。この日の会見で相葉は、このために作れたユニフォームを着用したものの、ネイビーのスーツをかっちり着こなし、登場していた。(modelpress編集部)
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