星野源、“愛”を語る ラブソングに苦戦した過去克服したきっかけは?
2022.06.03 10:24
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星野源が、2日放送のTBS系バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる10時~)に出演。ラブソングを書くのに以前は苦労があったことを明かした。
星野源、ラブソングは「恥ずかしかった」
櫻井翔やみちょぱ(池田美優)など、出演者それぞれが好きなラブソングを語り合ったこの日の番組。星野はロックバンド・くるりの「ランチ」を選んだ一方で、自身がラブソングを書くのには「書けるようになるまでちょっと時間がかかりました…恥ずかしくって」と意外な告白。
最終的には「自分の歌じゃなくて物語にして、主人公を全然違う人にして」「年も違うし性別も違うみたいな主人公にするとちょっと書きやすい」と、星野自身と歌の歌詞の中の主人公に距離を作ることで書けるようになったことを明かした。
星野源、曲作りで“10年に1回”の経験
また、曲作りについては「考えに考えてっていうのが多い」と星野。曲と歌詞が同時に出てくるというよりも「ビジョンが頭の中に浮かんでくることが多くて、景色に合う歌詞と音楽を、全然違う所から持ってきて」その頭の中の映像に合うように組み替えていくのだという。
しかしファーストシングル「くだらないの中に」では、曲が“降りてくる”経験をしたそうで、シャワーを浴びているときに「誰かの歌を歌ってるくらいの感覚でいたら」なんと曲も歌詞もオリジナルなことに気が付き「なんじゃこりゃ!」とすぐさま濡れたままギターを抱え録音したという。
しかし10年に1回ほどのことで、それ以来はほとんど曲が降りてくる経験は無いことも明かした。
星野源、愛は「関係の中にふわっとあるもの」に一同納得
「くだらないの中に」では日常の中に自然とある愛について歌っている星野。「『愛してる』みたいな言葉が昔苦手で、愛をしてる、って不思議だなって」「愛って関係の中にふわっとあるものじゃないかなって思った」と当時作曲中の心の動きを明かし、一同をうならせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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