山田裕貴「ちむどんどん」博夫は「本当の愛の男」持論に反響
2022.05.26 17:20
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女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30~)の第34話が26日に放送された。石川博夫役で出演する俳優の山田裕貴が、同日に自身のInstagramを更新。山田の考える“愛”そして“博夫像”について綴った。<※ネタバレあり>
「ちむどんどん」大胆な展開に感動の声
山田演じる博夫は、ヒロインの姉・比嘉良子(川口春奈)との関係をめぐるキーパーソンとして描かれる。小学校の教員として働く博夫と良子は互いに思い合う仲。しかし、良子は借金を抱える実家を救うため、苦しい胸の内を秘めたまま、製糖工場の息子・嘉納金吾(渡辺大知)からの求婚に承諾してしまう。
博夫は控えめで、時に優柔不断なキャラクター。他の男に想い人が嫁ぐことになっても、止めようとする様子はなかった。
第34話では、そんな博夫がついに行動を起こす。比嘉・嘉納両家の顔合わせに乱入し、プロポーズをするという大胆な展開を見せたことで、視聴者は騒然となった。
山田裕貴、演じた役柄について語る
山田は「ちむどんどん」の写真と共に、「かつて、こんなにもはっきりしない男を生きたことはないだろう」という語り口で長文を投稿。「欲しい言葉をくれない、行動で示してもらえないというのは理想を追い求めているから」とし、「欲しい、欲しいは愛ではないような」「相手のことを考える、考え続ける それが相手を想うことであるような気もする」と持論を綴った。
「博夫はたぶん嫌われるだろうが 本当の愛の男な気がする」と書きながら、「理想の男ではないが」「1番相手の幸せを考えている人だからこんなにも遅くなったんだよね(笑)」と続け、自身の性格とは違う「石川博夫」という男を、理解して演じていた様子を明かした。
放送同日に反響続々
遠回りな愛のゴールインに、視聴者からは大きな反響があった。放送の興奮さめやらぬ中での投稿となり、「プロポーズ遅すぎたけど、感動しました」「最高だった」というコメントが殺到。
また、「演じたのが裕貴くんでよかった」と、山田の演技力を高く評価する声も続々集まっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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