吉高由里子、4人目の朝ドラヒロイン&大河主演 松嶋菜々子・宮崎あおい・井上真央に続く
2022.05.11 13:55
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女優の吉高由里子が、2024年に放送予定の大河ドラマ(第63作)『光る君へ』で主演務めることが決定。同局連続テレビ小説のヒロインから、4人目の大河主演となる。
吉高由里子、大河主演&朝ドラヒロインで活躍
NHKは11日、本作の制作・主演発表記者会見を実施し主演を発表。平安時代を舞台に大石静氏がオリジナル脚本を手掛け、吉高は紫式部を演じる。吉高は、『赤毛のアン』の翻訳者である村岡花子をモデルにした2014年の朝ドラ第90作『花子とアン』でヒロインを演じていた。
松嶋菜々子・宮崎あおい・井上真央に続く
これまで1996年放送の朝ドラ第54作『ひまわり』のヒロイン・松嶋菜々子が、2002年の大河ドラマ第41作『利家とまつ~加賀百万石物語~』で、唐沢寿明とダブル主演。松嶋は唐沢演じる加賀藩主前田家の祖・前田利家の妻、まつを演じた。2008年の大河ドラマ第47作『篤姫』では、2006年に朝ドラ第74作『純情きらり』でヒロインを演じた宮崎あおいが主演に。江戸幕府13代将軍徳川家定(堺雅人)の正室・篤姫を演じた。放送開始時、宮崎は22歳で、大河ドラマ主役の最年少記録を更新した。
2015年の大河ドラマ第54作『花燃ゆ』では、2011年の朝ドラ第84作『おひさま』のヒロイン・井上真央が主演に抜てき。吉田松陰(伊勢谷友介)の妹で、幕末の要人らが集まった松下村塾を切り盛りした文を演じた。
なお吉高は、島津久光の娘・哲姫を演じた『篤姫』以来16年ぶりの大河ドラマ出演となる。(modelpress編集部)
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