JO1、“新年の書き初め”も個性豊かすぎ「愛です」「イケメンになる」…川西拓実は改名?
2022.01.05 12:37
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グローバルボーイズグループ・JO1が5日、「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアンバサダー就任会見に登壇。書き初めで新年の抱負を披露した。
JO1、“新年の書き初め”披露
これまで同ブランドのオフィシャルビューティーパートナーを務めていたJO1は、2022年より正式にブランドアンバサダーに就任。今回の会見には豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、與那城奨が出席した(金城碧海は欠席)。新作リップのカラーにちなみ、ピンク色の書き初めで新年の抱負を公開したメンバーたち。佐藤は大きなハートマークを掲げ「愛です」とコメント。その後、「質問の内容なんでしたっけ?」とお茶目に聞きつつ、美容やイヴ・サンローランの製品を「より愛する」という意味が込められていると明かした。
「感謝」と掲げ、MCから達筆ぶりを絶賛された與那城。「こうやって僕たちがアンバサダーとしてお仕事させていただくことにも日々感謝というか。感謝の気持ちを忘れちゃいけないということで、今年も感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と語った。
木全翔也は“手形”
続いて、自身の手形を披露し会場をざわつかせた木全。「フィーリングなんですけど、やっぱり手で色んなことをしているじゃないですか」と話し、「色んな意味が込められてるんですけど、今年はイヴ・サンローランさんと、僕らJO1、ラポネエンターテイメントで色んなでかい目標を掴んでいけたらいいなということで」と語った。しかし、「僕字が下手なので…」と手形にした理由もこっそり吐露。「手ちっちゃ!」「犬の足跡かなと思った(笑)」とメンバーからツッコミを受けていた。
1998年生まれの河野は「寅」。「今年寅年ということで僕年男なんですけど、そしてまた今年の初めにイヴ・サンローランさんとブランドアンバサダーという関係にさせていただいて、本当に新年の始まりとしてすごく光栄に思います。男として、かっこよく少しクールな河野純喜を見せていきたいなと思います」と気合十分に語った。
さらに報道陣に向かって書き初めを見せながら「ガオ~!」と言い放ったものの、メンバーからは「目が怖いよ」という声が飛び、会場を和ませていた。
鶴房汐恩「イケメンになる」
鶴房は「イケメンになる」と書き「真面目(な抱負)にしました」とコメント。「僕たちが夢を叶えたということで、次は僕たちが夢の上に立つ存在ということで、皆に憧れられてなんぼなので、もっとかっこよくなりましょう!」と勢いよく呼びかけた。豆原は「踊」。「JO1としてももう3年目に入ってますし、僕個人としては踊ることが大好きでここまで来たので、やっぱり初心の心を忘れずにという意味でもっともっと熱意を持って頑張っていきたいなと思っているのでこれにしました」と理由を明かした。
大平は「広」という字を書き、「JO1が(イヴ・サンローランの)男性初のアンバサダーということで、男性でもメイクをもっとできるように、男性でも女性でももっと綺麗になれることを僕たちが発信出来たらいいなと思って、広げていきたいと思います!」と笑顔で語った。
川西拓実、まさかの改名?
「魅」と書いた白岩は「人の心を惹きつけるとか魅了していきたいなっていう気持ちと、男性初めてのアンバサダーっていうことで、これからは男性でもメイクしたりとかして人を魅了する時代が来るぞっていうことを、僕たちが代表させていただいているのが僕はすごく嬉しくて。本当にそれを表した字だなと直感で思ったので、こうなれるように頑張っていきたいと思います」と個人として、そしてアンバサダーとしての抱負を兼ねた1文字をチョイスしたようだ。川尻は2色を使って「ハイブリッド」と書き初め。「イヴ・サンローランの魅力とJO1の魅力をしっかりと発信できるハイブリッドな人間になりたいなということでハイブリッドにさせていただきました」と明かしていた。
川西は「輝」を選び、「僕らも3年目ですから常に輝いていたいですし、JAMの皆さんにも輝いていただきたいですし、このイヴ・サンローランの製品をつけて、輝いてほしいなって考えて…」とコメント。さらに「この漢字が好きすぎて改名してもいいかなって(笑)」と告白し会場を笑わせ、「“ヒカル”とかにしてみようかなって思います」とまさかの“改名候補”まで挙げていた。(modelpress編集部)
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