小芝風花、本田紗来の“伸び”に驚愕「いつの間にこんな素敵なレディーに…」
2021.12.09 14:29
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女優の小芝風花が9日、都内で行われた「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席。本田紗来の身長の“伸び”に驚きを見せた。
小芝風花、本田紗来の身長の“伸び”に驚き
この日は小芝をはじめ、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、本田望結ら、オスカー所属の美女たちが華やかな振袖姿を披露。記者会見では紗来が2021年を漢字1文字に例えると「伸」と語り、「伸びた長さはきっとこのくらい…?」と手振りで10センチほどの大きさを表しニッコリ。身長を聞かれると、「ちょっと盛って156センチです!また成長期が来るように頑張りたいです。160は絶対行きたい、お姉ちゃんより高くなりたいって願望はあります」と意気込み。姉・望結は「目線がもう変わってますもんね。お姉ちゃん(本田真凜)が私よりちょっと下なので、今の望結はお姉ちゃんと私の間くらいの身長です」と姉妹間での身長事情も明かした。
紗来の身長について、小芝は「私、身長抜かされるなって思って。以前一緒に撮影した時は本当に小さかったのに、いつの間にこんな素敵なレディーになられたんだろって、びっくりしました」としみじみと語った。
また、スラリとした高身長の高橋は、紗来の“高身長狙い”の話に対し「この座は譲りません!(笑)」と伝え、現場は笑いに包まれた。
小芝風花、2021年の振り返り&2022年の目標語る
また、小芝は2021年を振り返り「とても充実した1年でした。初めて挑戦させていただく役柄が多かったので、勉強にもなりましたし、楽しかったです」とコメント。
今年を漢字1文字に例えるなら「実」と答え、「今年1月に主演させて頂いた『モコミ』という作品では、脚本の橋部敦子さんが向田邦子賞を受賞されたり、7月に放送された『彼女はキレイだった』では、ザ・テレビジョンのドラマアカデミー賞で、主演女優賞を頂きました。新しい役やジャンルに挑戦出来ただけでも『実り』ある1年でしたが、こういった形で評価して頂き、とても幸せな1年でした」と語った。
そして、2022年の目標について聞かれると、「コロナの状況にもよりますが、家族でキャンプの旅行に行ったり、しっかり友達と遊んだりしたいです。その分お仕事はしっかり頑張る。オンオフのメリハリを付けて、2022年も楽しかったなと言える1年にしたいです」と笑顔で答えた。(modelpress編集部)
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